マツコ、実は“〇〇フリーク”!? 意外な姿に視聴者から「可愛い!」

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マツコ・デラックスが、10月27日(木)に放送された『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列、24:15~ ※一部地域で異なる)で台東区の御徒町を徘徊し、“ある意外な一面”を披露。その姿に「マツコちゃん、かわいい!」という声が集まっていた。

「昔はよく来ていたな~」と懐かしさを感じながら車で御徒町を目指したマツコ。このエリアには、総合ディスカウント店のビルが何棟も密集している場所があり、昔を思い出しながら様々なお店を訪れた。

まず入ったのは「家具館 別館」。仏壇を見たいと言いながらエレベーターを降りると、絵画の販売コーナーに到着。すると、松本零士の「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品を見つけ、「ちょっと、どうしよう~。買って帰りそうな勢いなんだけど」と少し興奮気味のマツコ。「メーテル(の絵)がいいかな? やっぱり(星野)鉄郎と一緒のと方がいいよね」と真剣に悩むも、ミッフィーの絵を見つけると、「うわ~、ガチで買っちゃおうかな」とさらにテンションが上がったようで、その絵を手に取り、「ちょっと(店内)を一周して考える」と本気で購入を検討。

そんなミッフィーに一喜一憂するマツコの姿に、視聴者からは「ミッフィー好きなの?」「マツコちゃん、ミッフィー好きとか可愛いかよ!」「ミッフィー可愛がるマツコが、可愛い!」という声が集まっていた。しかし、本来は仏壇を見に行こうとしていたマツコ。スタッフから「今日は、やめておきましょう。ミッフィーとはまた出会えますよ」と説得されるも、再びミッフィーの絵に目をやると、「ちょっと待って、ブルーナのサインが入っている!」と右下に作者であるディック・ブルーナのサインを発見。さらに欲しくなるのかと思いきや、意外にも「サインが入っていると高いから……」とあっさりと断念し、本来の目的だった仏壇コーナーを物色。その後は、「インテリア館」や「リフォームコーナー」などに立ち寄り、御徒町の徘徊を楽しんでいた。