ベテラン俳優・冨家規政、山梨県北杜市での移住生活が完結

公開: 更新:

テレビ朝日で放送中の『イチから住~前略、移住しました~』(毎週日曜18:30~)で、山梨県北杜市に移住している俳優の冨家規政。10月1日の放送で、冨家の移住生活が完結。北杜市での暮らしを通じ、彼が何を見つけたのかが明らかとなる。

北杜市は、もう冬支度。そこで冨家は、薪ストーブ用の薪割りを体験。冬にはマイナス10度にまで下がる北杜市は、ひと冬超すのに4トンもの薪が必要なのだとか。そのため、一瞬で薪を割る機械を70万円で購入した移住者もいるらしいが、その機械の威力も体験する。

冨家の移住生活も、今回の放送でいよいよ完結。冨家は、お世話になった人々と共に絶品料理を堪能。先輩移住者たちが語る“移住”とは、“暮らす”とは、“生きる”とは!? 冨家は、この移住生活を通して、いったい何を見つけたのかのかも語られる。

その一方、青森市浅虫地区に移住しているアテネ五輪柔道男子90キロ級銀メダリスト・泉浩と女優・末永遥夫妻。今回は、町の女性たちとジャガイモ掘りを体験。豪雪地帯の青森では、保存のきくジャガイモは貴重な野菜。昔から米の変わりとして食べられていたそうで、“かでめし”“すいとん”などジャガイモを使った郷土料理がたくさんあるという。中でも今回は、鮭と一緒に煮込んだ“しら煮”という郷土料理をご馳走に。見た目とは違う味わいに、感動。さらに定番の“ふかしいも”は、上に“塩辛”を乗せて食べるというが、その味は!?

PICK UP