“美女と野獣カップル”こと泉浩&末永遥夫婦が青森で移住生活を開始

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縁もゆかりもない地方都市に、タレントが3ヵ月間移住体験するドキュメンタリーバラエティ『イチから住~前略、移住しました~』(テレビ朝日系列、毎週日曜 18:30~)。7月17日(日)の放送回から、アテネ五輪柔道男子90キロ級銀メダリストの泉浩と女優・末永遥夫婦が、青森県青森市に移住する様子が放送されることが決定。夫婦での移住は、シャ乱Qまこと&フリーアナウンサーの富永美樹夫妻(※静岡県沼津市戸田に移住)に続く、第2弾。

今回、2人が移住するのは、青森県の県庁所在地であり、県のほぼ中央に位置している青森市。八甲田連峰や陸奥湾など雄大な自然に囲まれ、その自然によって育まれた海の幸、山の幸も豊富な場所だ。青森市では昨年より、県外から移住してきた移住者を正規雇用した企業が支払う月額賃金を、ひとりあたり最大で15万円負担する事業を開始。また、移住者に対しては移住準備金5万円を支給するなど、移住促進に関してさまざまな取り組みを行っている。

泉と末永は、2014年2月、約3年半の交際を実らせて結婚。子役時代から映画、ドラマで活躍してきた末永と柔道家の泉という組み合わせは当時、“美女と野獣カップル”と報じられたことも。また、テレビでの共演は初の2人。青森県大間町のマグロ漁師の家に生まれた泉にとって、今回の移住は“Jターン(※故郷から大都市に移住した人が、生まれ故郷の近くの都市に移住すること)”でもある。

移住初日、新青森駅に降り立った2人。まずは、物件探しからスタート。2人の希望は、人と人とのつながり=コミュニティが強い地域。悩んだ末、“浅虫地区”で暮らそうと決める。そこは、陸奥湾に面しており、浅虫地区は古くからの温泉地で“青森の奥座敷”とよばれるほど、風情あふれる地域。そんな浅虫地区で、2人は2軒の住宅を見学。ひとつは温泉付きで家賃5万円の3LDK、もうひとつは眺望が素晴らしく、明るいキャラクターの大家さんが近所に暮らす4LDKで家賃2万円の家だ。はたして、2人はどちらを選ぶのか!?

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