マツコ、超高額ストールに感嘆「おおおおお…」 まさに“デラックス”な姿を披露

公開:

マツコ・デラックスが、3月17日(木)放送の『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列、24:15~ ※一部地域で異なる)で、“お買い物の殿堂”五反田TOC(東京卸売りセンター)を徘徊することがわかった。

この番組でマツコは、吉祥寺、原宿・青山などのオシャレタウンや秋葉原、平和島といったディープな街、ついには巨大製鉄所などなど訪れてきたが、今回、“目の保養”のため宝石を見るのが好きだというマツコは、TOC内にある毛皮・宝石の専門店などを見つけて見学する。

五反田TOCの一角で、マツコは毛皮&宝石の専門店を発見。マツコのことを「マツコ様」と呼ぶ丁寧な店員のアテンドで、店内の高級毛皮を見て回る。そして、マツコは、日本国内ではここにしかない、というスノーレオパード(雪豹)のストールを羽織ってみるが、値段を聞くと、軽く1000万円越え。マツコも思わず「おおおおお、すごい……」と感嘆の声を上げつつ、慌てて棚に返していた。

高級毛皮をまとい、いつにも増してデラックス感に溢れたマツコだったが、鏡で自身の姿を見ると「なんか亭主の跡を引き継いだ金融業の女みたいね(笑)」と笑う一幕も。さらに店員は毛皮のコートの試着をマツコに勧め、「毛皮のコートは大きめに作ってあるから大丈夫ですよ」と言うが、マツコは袖を通すや否や「いやいや! 無理よ!」と絶叫。果たしてマツコにジャストフィットするコートは見つかるのだろうか?

毛皮売り場に続いて、宝石コーナーを訪れる。しょっぱなからウン千万円のダイヤモンドに出会い、その後もパライバトルマリン、タンザナイト、と高額で希少な宝石を次々と目の当たりにして大興奮。勧められて指にはめてみるのだが、マツコは「小指の第2関節しかはまらないわよ!」と苦笑。

しかし、美しい宝石を見るのが好きだというマツコは「綺麗だね」「目の保養になるね」と、しきりに感激した様子。宝石に関する知識が豊富な一面も見せ、店員から「ほんとに全てご存知です」と感心され、「そうやって褒めて買わせようとしてるでしょ!(笑)」と笑いながらも、「すごいね、こんな世界があるのね」と、束の間の夢の世界を満喫した様子だった。

PICK UP