キスマイ北山「テクニックを超えている!」世界チャンピオンの“TEGIWA”に脱帽!?

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Kis-My-Ft2の特別番組『TEGIWA』(テレビ朝日、関東ローカル及び一部地域にて放送)。今年9月25日に第1弾が放送され、強者ぞろいのマジシャンたちが、マジック道具を一切使わず“手際の良さだけで見せる純度100%のマジック”で目の前にいるキスマイ・メンバーらを翻弄。より多くだましたマジシャンが勝ち上がるといったトーナメント大会になっており、激しい火花を散らした。その第2弾が、12月30日(水)の13時45分から(~15時25分まで)放送される。

今回は、今年行われたマジックの世界大会「FISM」で優勝したシン・リムも来日し、日用品を使った手際マジック・バトルに参戦する。予選では、本物の名刺が置かれた場所を見破られないよう、華麗なる手さばきでハズレ名刺2枚と本物名刺1枚を並べるマジックに挑戦したシン・リム。ところが、キスマイを始めとする“見破リスト”10人が全員、正解を見破ることができなかったという驚くべき事態が発生する。

キスマイのみならず、ほかの参加マジシャンたちをもことごとく凌駕しながら、決勝へと駒を進めていくシン・リム。北山宏光(Kis-My-Ft2)も「テクニックを超えてるなって、圧倒されっぱなしでした。近くで見ていたのに、全然分からなかったですからね! 人の目の動きって速いはずなのに、それでも追いきれないスピードでやってるんですよ」とひれ伏した世界チャンピオンは、『TEGIWA』も征することができるのか!? 北山が収録後、「マジシャンの皆さんの緊張感がすごく伝わってきて! “燃えるような戦闘態勢”を間近で見ることができて、光栄でした」と興奮気味に語る『TEGIWA』第2回大会。前回以上に“びっくり!”かつ“異次元”のクオリティーを誇るマジックの数々は、必見だ。

今回、参戦するのは8人のマジシャン。予選ではマジシャンが1対1で同じマジックに挑戦する(※各対戦カードの演目は下記を参照)。キスマイら“見破リスト”(計10人)をより多くだました方が決勝に進める。決勝では、予選を勝ち抜いた4人がそれぞれ、ハガキ、コイン、マグカップ、名刺の中から好きなアイテムを選び、マジックを披露。いちばん多くの“見破リスト”をだませたマジシャンが“TEGIWAチャンピオン”となる。

<予選第1試合『ハガキTEGIWA』ふじいあきらVSゆうきとも>
真っ白なハガキ2枚、年賀状1枚を使用。マジシャンは15秒以内にこれらをシャッフルし、裏返した状態で一列に並べる。キスマイらは左、真ん中、右のどこに年賀状があるかを当てる。

<予選第2試合『マグカップ TEGIWA』紀良京佑VSムッシュ・ピエール>
横一列に並んだマグカップ3つのうち、1つにだけこっそりとスポンジを入れるマジック。キスマイらはどのマグカップにスポンジが入っているかを当てる。

<予選第3試合『コースター TEGIWA』ジョニオ!VSポン太 the スミス>
横一列に置かれたコースター3枚のうち、1枚の下にこっそりとコインを滑り込ませるマジック。キスマイらはどのコースターの下にコインがあるかを当てる。

<予選第4試合『名刺TEGIWA』アルスVSシン・リム>
「×」と書かれたハズレ名刺2枚、本物の名刺1枚を使用。マジシャンは15秒以内にこれらをシャッフルし、裏返した状態で一列に並べる。キスマイらは左、真ん中、右のどこに本物の名刺があるかを当てる。

チェアマンは、俳優の上川隆也が務め、見破りゲストとして内藤剛志、山田章仁、山村紅葉が参加する。

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