くりぃむしちゅー、久々に客前ネタ見せ 原点回帰な“激レア”企画

公開: 更新:

くりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)が、“芸人の原点”に立ち返り、さまざまな斬新企画に挑戦する深夜番組『くりぃむナンチャラ』(テレビ朝日系列、毎週金曜26:24~ ※一部地域を除く)。10月30日(金)の放送で、この二人が久々にネタを披露する、というまさに原点回帰な“激レア”企画を敢行。

この二人のネタが披露されるのは、“あわよくば作家になろう選手権”といった企画内。この選手権に参加するのは、「芸人」としてはイマイチ伸び悩んでいるという、フルーツポンチ村上健志、アルコ&ピース平子祐希、シャカ大熊の三人。今回は、「芸人としてはパッとしないけれど、ネタを書いている方だし、もしかしたら作家としてだったら花開くんじゃないか」ということから、“作家としての可能性”を見るために対戦形式で検証。

1回戦では、三人が書いたコントや漫才をレギュラー、ジョイマン、ザブングルの3組が実演し、観客が審査。そして2回戦では、“上田晋也のための一発ギャグ!”を考えるものだったはずが、その場の勢いで上田と有田が久々にネタを披露することに……。客前で披露するのは、二人にとって久々ということもあり、期待が高まる。

また、優勝者には、この番組の“放送作家として採用してもらえる権”が贈られることが決定。事実、芸人から放送作家に転身し、成功したものも業界には多数いることから、「もしかしたら作家って儲かるのかな」「構成作家兼芸人でブレイクできるかも」という淡い期待を抱くの三人。いったい誰が構成作家デビューを果たすのか。

PICK UP