古坂大魔王、念願の『久保みねヒャダ』出演!“超変な多言語ラップ”が爆誕

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ピコ太郎の「PPAP」を手掛けた、芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王が、2月18日、25日放送の『久保みねヒャダこじらせナイト』(フジテレビ系、毎週土曜25:45~)にスペシャルゲストとして出演。MCの漫画家・久保ミツロウ、エッセイストの能町みね子、音楽プロデューサーのヒャダインと、番組の人気企画「すき間ソング」にチャレンジする。

「PPAP」が世界中で大フィーバーしたことで、現在多忙を極める古坂。番組がいち早く「PPAP」を取り上げていたこともあり、出演したい番組の一つだったと言い、実際にオファーを受けて「本当にうれしかった」とコメント。

収録では、「PPAP」の社会現象化を振り返りながら、クリエイター同士だからこそ話せる、これまでにないコアで刺激的なトークを展開。古坂が以前組んでいた底抜けAIR-LINEのエピソード、音楽へのひたむきな愛、影響を受けた様々な人たちやコンテンツへの思い、さらには激変した今の生活模様など、縦横無尽に話していく。

そして、まだ誰も手がけていないであろう、ヒット曲のすき間を狙ったテーマで即興で作詞作曲する「すき間ソング」に挑戦。古坂は「30分くらいで曲をつくるとか、すごくかっこいい番組だな!」と大はしゃぎし、久保の提案で“英語のレベルが高くない日本人に合わせた曲”を作っていくことに。

しかし、気が付くと出来上がったのは、様々な外国語によるラップ。能町が思わず「超、変な曲だね。今までの中でも相当変」とこぼす、常人の発想をはるかに越えたラップに、スタジオは抱腹絶倒。さらに一同は作詞作曲にとどまらず、曲の振り付けにもチャレンジ。久保は「やっと私たちのパーティーソングができた」、古坂も「最高! これピコ太郎に欲しいな!」と絶賛する楽曲が完成した。

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