千葉雄大「○○で命が助かった」カツアゲされた過去を告白

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俳優の千葉雄大が、11月26日(土)26時20分から放送のバラエティ番組『久保みねヒャダ こじらせナイト』(フジテレビ系列)にスペシャルゲストとして出演。番組MCのヒャダインと共に、ヒャダインの故郷・大阪を巡る「千葉ヒャダこじらせ男子旅」の第2弾を放送する。

この番組は、MCを務める漫画家の久保ミツロウ、エッセイストの能町みね子、音楽プロデューサーのヒャダインの3人が、そのユニークすぎる感性を存分に発揮し、妄想&本音トークを繰り広げるトークバラエティ。今回の企画では、千葉とヒャダインの旅の様子をVTRで見ながら、トークを繰り広げていく。

第1弾では、千葉の故郷・仙台で見せた友情物語が大きな反響を呼んだが、今回は、仕事でしか大阪に来たことがないという千葉と大阪を観光し、ヒャダインが通った幼稚園や小学校などを訪れる。するとヒャダインは「ノスタルジーって人が死にそうになるよね……。あの頃には戻れないとか、俺はこの人生で正しかったのだろうかとか、色々思っちゃう」と、すっかり郷愁の念を抱く。旅の後半ではヒャダインの初恋の女性や両親に会いに行く。さらに、ピアノ教室の先生からは「勉強をしないように言って欲しい」と母親がお願いするほど、ご飯も食べずに勉強するような子どもだったことなどがテレビで初めて明かされる。

旅の模様を見た久保は「こうやって先生や初恋の人にヒャダインさんが出会えたのは犯罪をしなかった証拠だよね」と、能町さんは「いい昔話を見たみたい」と感想を述べる。そんな中、なぜか千葉だけが号泣。一体、旅で何があったのか? まさかの感動の展開が訪れる。

また、学生の頃の思い出話になると、千葉が「シャカシャカのジャージを着たお兄さんに、ちょっとお金を貸してって言われて。絶対返ってこないのがわかっていたから、最初は“ないです”と頑張っていたんだけど、本当に“ちょっと飛んでみて”って言われて。千円札が入っていたから飛ぶのが嫌で、じゃあ、と10円をあげたら、ありがとうって言われて……。10円で命が助かった(笑)」というカツアゲ被害(!?)を告白。ヒャダインと千葉ならではの仲むつまじいトークは必見だ。

そのほか、今回の旅ではヒャダインのお勧めでサウナ巡りが行われ、ドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ、2014年7月~9月)以来の披露となる千葉の水着姿を披露。最初は大阪へ来てまで、なぜサウナ? と乗り気ではなかった千葉を虜にした、ヒャダインこだわりのサウナの楽しみ方にも注目だ。

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