蓮佛美沙子が思わずツッコミ!? ウェディングドレスに“彼氏”が「親みたいな気持ち」

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女優の蓮佛美沙子が、3月15日(火)放送のドラマ『お義父さんと呼ばせて』(関西テレビ・フジテレビ系、毎週火曜22:00)の最終話でウェディングドレス姿を披露する。

このドラマは、中堅専門商社の部長・大道寺保(遠藤憲一)が、一流総合商社の取締役・花澤紀一郎(渡部篤郎)の娘・美蘭(蓮佛)と出会い、28歳の年の差を乗り越えて結婚を決意。まるで異なる生き方を歩んできた51歳の2人が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、娘をめぐり激しくぶつかり合う姿がコミカルに描かれている。

このシーンの撮影は都内のホテルで行われ、保役・遠藤の前で純白のウェディングドレスに身を包んだ蓮佛は、渡部演じる父親・紀一郎に反対され続けてきた物語を振り返りながら「これまでの道のりは長かったなと思って感慨深かったです」と喜んだ。さらに、蓮佛の姿を見た遠藤の反応も印象に残っているようで「現場でずっと“蓮佛ちゃんにウェディングドレスを着させてあげたかった”と言ってくれていたんです。ドレス姿を見て“キレイだね!”と言ってくれてすごく嬉しかったんですけど、同時に“親みたいな気持ち”とも言っていましたね。そこは“彼氏としての立場じゃないんだ!”と思いました」と笑顔を見せた。

最終話では、母親・静香(和久井映見)が離婚届を置いて家を出て行き、紀一郎も会社で巨額の損失の全責任を押しつけられて左遷を命じられるなど、花澤家は崩壊の危機に陥り、保と美蘭の結婚も一筋縄ではいかない展開に……。静香は家族が待つ花澤家に戻るのか!? そして、保が紀一郎に認められ、28歳差カップルは晴れて夫婦になる日はくるのか!? 大注目の最終回となっている。

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