『にじいろジーン』が放送400回!レギュラーキャストが喜びのコメントを発表

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関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『にじいろジーン』(毎週土曜8:30)が、2月20日に放送400回を迎える。それを記念して、オーストラリアロケを行った山口智充とガレッジセール(川田広樹、ゴリ)、はるな愛が、ロケの感想と喜びのコメントを語った。

今回出演者たちは、日頃の感謝の気持ちを伝えるため、“にじいろ”にちなんだ “7色”のギフトを探すためにオーストラリアへ。山口は、南国リゾートとしても有名なケアンズで、白と黄色のギフトを探しに挑戦。世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフや世界最古の熱帯雨林が広がるキュランダなど、大自然の中でギフトを探し当てる。そして、ガレッジセールは、食の都・メルボルンで、赤と青と紫のギフトを探すため、250種類のチョコが揃うショコラトリーや地元で行列のできる絶品ピザ専門店を訪れる。また、はるな愛は、オーストラリア最大の都市・シドニーで、緑とオレンジのギフトを探すため、世界中のセレブが通うショッピング通りや週末限定で開催されるマーケットで可愛いギフトを入手する。

山口は、今回のオーストラリアロケのについて「ガレッジとロケすることが今までほとんどなかったので新鮮でした」と語り、「ちょっと絡み方もぎこちないというか(笑)そこもおもしろいと思います」と振り返った。また、担当した白と黄色のギフトについては「好きな色」だと言い、「好きやからすぐ見つかると思いきや、黄色が思った以上になかったので意外でした。そこならではのもので、喜んでもらえて、自分もいいやんって思えるものを、時間をかけて探しました」とコメント。オーストラリアについては「海と陸の両方の大自然を見させていただいて、地球のダイナミックさを体感しました。アボリジニの方々との出会いが見どころにもなると思います」とアピールした。

一方、ガレッジセールは山口とのロケを振り返り、「出発前に羽田空港で一緒にごはんを食べたんですけど、その時からみんなテンション上がってました」(ゴリ)、「すっごく天気も良くてあったかくて気持ちよかったんですよ。でも、ぐっさんがいなくなってから曇りだしたんで(笑) やっぱりGOOD SUNですね(笑)」(川田)とそれぞれコメント。訪れたメルボルンについてゴリは「街自体がとても味があるというか、昔ながらの建物がたくさん残っていて。土地の使い方が贅沢な街だなと思いました。とにかく“緑の街”という感じがして、心にストレスがたまらない。世界で最も住みやすい都市だというのもわかります」と語り、川田も「人がみんな優しくて。手を振ったら振りかえしてくれるし、カメラ向けても嫌な顔する人いないし。それに、ごはんもすっごい美味しくて、多国籍文化でいろんな国の料理がいっぱい食べられるということで、すごく好きになりました」と絶賛した。

また、シドニーを訪れたはるなは、「夢だったコアラと出会えてすっごい幸せでした」と語りつつ、「ヘビだけはめちゃくちゃ嫌いなのでついついおっさんの声で驚いてしまい、周囲の方々がびっくりしていました」と笑顔を見せ、「終始興奮した旅になった」と語った。

さらに、400回目の放送を迎えたことについてそれぞれがコメント。山口は「土曜日の『にじいろジーン』からスタートして、明るくハッピーなスタートにしようという起点になっています。皆さんが見続けてくださることが僕たちの支えになりパワーになりますので。今後も楽しみにしてください!」と視聴者に向けてメッセージ。ガレッジセールは「これからもみんなで一緒に年をとっていきたい」(川田)、「土曜の朝は『にじいろ』を見るのが土曜の始まりみたいな。そういう皆さんの人生の一部に入れる番組に出ているのが、すごく光栄です」(ゴリ)とそれぞれ語った。また、はるなは「私もミラクルチェンジで嫁姑の変身コーナーをずっとやっていますが、毎回毎回最後に変身した後は感動して泣いてしまうし、家族の方々の喜ぶ姿を見て心から嬉しいと思っています。たくさんの人を幸せにできるって素敵だし、本当に良いコーナーだなと思っています。これからも長く長く続けていきたいです!」と番組の魅力をアピールした。

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