石原さとみ、山下智久の言葉に「敏感に反応」月9ドラマ『5→9』へ意気込み

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また、ドラマが潤子に突然モテ期が来るという設定ということで「これまでにモテ期だったと思うことは?」と質問が上がると、石原は「中2」と照れつつも答え「学校の屋上からGLAYの『ずっと2人で…』を歌ってくださいました。でも、“ごめんなさい”って叫んで終わりました」とモテエピソードを披露。速水もこみちは「小学校の頃」と打ち明け「作った料理の写真を学校に提出したら、お母さんたちが集まってきました(笑)。その頃から料理はモテると感じて、地元では“マダムキラー”と呼ばれていました」と話し取材陣を笑わせた。なお、劇中の速水はイギリス人とのハーフという役どころで料理を披露することを明かし「極上のフィッシュアンドチップスを作りたい」とアピールした。

さらに、高嶺は何度もめげずにプロポーズをするという役どころだが、「高嶺のように何度も頑張れるか?」と質問が上がると、山下は「この人と絶対一緒になりたいと思ったらわからないですが……」と熱い一面を見せつつ「3回くらい食事とかに誘って断られたら諦めます(笑)」と正直な思いを告白。逆に女性陣が「何度もプロポーズされたらどうする?」と聞かれると、石原は「好きでいてもらえるって幸せなことだと思いました」としつつも「でも、それ以上言われないようにハッキリお断りします」、高梨臨も「無理なモノは無理ですね」ときっぱりお断り。しかし、中村アンは「押しに弱いところがあるので、タイミングによるかも」と語り、多様な女心が明らかになった。

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