元おニャン子の愛娘が整形モンスターに! アイドル時代も「普通に合コン行ってました」:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。10月29日(木)の放送では元おニャン子クラブ内海和子が、おニャン子のヤバイ裏側を大暴露! そして整形モンスターの愛娘も登場!

AKB48乃木坂46をはじめ数々のアイドルグループをプロデュースしている秋元康が生み出した大人数グループの元祖とも言えるのが、1980年代に一世を風靡したおニャン子クラブ。

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その代表作にしてデビュー曲である「セーラー服を脱がさないで」でメインボーカルを務めた1人、会員番号13番・内海和子が登場。MCの名倉潤の妻・渡辺満里奈もメンバーだったが、当時は内海が大学生で、渡辺が中学生とかなりの年齢差が。それでも「満里奈ちゃんとはよく話す方だった」という。すかさずMCの河本準一が「......ということは話さないメンバーもいた?」とツッコむと、内海は「やめてよー」と苦笑。

内海のおニャン子当時のギャラは、夕方の帯番組「夕やけニャンニャン」1回出演で5000円だったが、歌唱印税や別番組のギャラなどを含めると「女子高生や大学生にしては効率のいいアルバイトだった」と。

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AKBグループ同様、おニャン子にも「恋愛は夢の中でしろ!」といった恋愛禁止ルールがあったそうだが、内海は「おニャン子クラブ全員、夢以外でしてました」とアッサリ暴露。ルールを守るわけもなく普通に合コンに行っていたそうだが、マスコミには一切バレなかった。その裏にはある秘密が!?

メンバーの会員番号15番・立見里歌の存在が大きく、「彼女の大学からピックアップするんですよ。彼女と仲のいいブレーンと会いますから、あんまり騒がれないし、場所も個室とかで特定していくので」と、万全の体制で臨んでいたと振り返る。

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おニャン子卒業後、28歳でヘアヌード写真集を発売するが、芸術的な方向だったため「売れなかった(笑)。男性ファンに『これはおかずにならない』って」と内海。アメリカのアリゾナ州で意気込んで撮影したもののアート色が強すぎてファンに不評だったそう。

30歳で娘を出産するが、その娘が整形モンスターになっているという。その娘がスタジオに登場!

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「総額600万円の顔のゆりあんぬです」と、明るく自己紹介。整形は母に内緒でしたそうで、内海は「初めて知ったのがLINEでした」と事後報告だったという。

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涙袋・鼻筋・アゴにヒアルロン酸、二重プチ切開、小鼻縮小、小顔効果のある糸リフトなど、総額600万円の整形。さらに胸もヒアルロン酸豊胸をし、「胸を入れたら800万円くらい」とゆりあんぬ。

ゆりあんぬは、現在、地下アイドルとして「平成墓嵐」と「西村ひよこと才女たち。」という2グループに所属して活動中。内海は「同じ業界に来られるのが嫌だったんです」と自分がアイドルだったことを隠して娘を小学校から大学まで私立の一貫校に通わせていたというが......

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「まさかの大学の入学式で髪の毛がこういう事になって。気付いたら地下アイドルになっていた」と。「(整形は)今は割と気軽に手を出せるという感覚はあるけど、娘がってなると"ちょっと待って"と思う自分がいて。何度も(娘と)戦いました」と時に殴り合いもしたそうだが、その結果が今の姿だと再認識して苦笑いしきりだった。

この放送は「ネットもテレ東」で期間限定配信中!

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