男優歴30年のレジェンドが認めたNo.1セクシー女優とは!?:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。12月12日(木)の放送では、業界歴30年のレジェンドAV男優・田淵正浩が、自身が認めるNo.1セクシー女優から今すぐできる男性機能向上の田淵式健康法を大暴露!

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1990年、22歳の時にAV男優デビュー。先輩には加藤鷹、同期にはチョコボール向井がいて、2人が引退をした中、デビュー30周年を迎えた現在も現役として活躍中の"下半身の鉄人"だ。出演したAVは1万本、絡んだセクシー女優は9000人という。

小さい頃から引っ込み思案で赤面症だったという田淵。きっかけは、大学時代に工事現場でアルバイトをしていた時、そこで知り合った、後に"ファイターヒロ"という名でAV男優になった先輩からの誘い。最初は断っていたが、映像が無理ならとエロ本のモデルを勧められ、収入の良さもあり引き受けることに。

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そこからの流れでAV男優となるが「やり始めて最初の1年はまったく勃たなかった」。だか、ド新人で1本3万円というギャラの良さから業界にのめり込んでいったそう。ギャラは2年目=4万、3年目=5万と上がっていくも、5年目で6万になってからは25年間ずっとそのままだとか。ちなみに、田淵は最高で1日6現場回ったことも。月に60現場やったことがあるらしく、MAXの月収は約360万円だと暴露した。

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田淵が"最高によかった"というセクシー女優が、90年代にAVクイーンと呼ばれた桜樹ルイ。「別格ですね。AV業界の人ってほとんど挨拶しないんですけど、桜樹さんは最初から挨拶をしてくれて、この人すごい、最初から挨拶してくれる。スタイルはいいし、顔は奇麗だし、実際に本番でカパってやり始めたらプロ以上にうまい」と語る。

男性機能が向上する呼吸法&トレーニング法

27~29歳の頃に「1日ひと絡みして、しんどかった」と体力の低下による引退を考える中、他のレジェンド男優との差を研究したという田淵。「呼吸の仕方、食事、運動、いろいろと間違ったことをやっていて、それを直したらめちゃめちゃ元気になった」と語る。そして独自のトレーニングを続け、30歳からの3年間で体力も男性機能も向上したという。

【呼吸法】
エッチをする時に「一番大事なのは鼻呼吸。これだけで中折れ(エッチの途中で元気がなくなってしまうこと)と早漏がよくなります」と。映像では口呼吸をしているように見えるが、あれはあくまで仕事用で実際は鼻呼吸をしているのだとか。

続いてトレーニング法。

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【田淵式ゼロポジション】
1. 骨盤ご同じ足幅で立つ。
2. 体を前後左右に動かして2~3時間でも立っていられるポジション(=ゼロポジション)を見つけ、骨盤と肩甲骨が重心に乗っているのを確認。

「エッチはいろんな形(体位)になる。どんな形になっても何時間でもできるポジションを探す」と田淵。さらにゼロポジションから重力に引っ張られるように足を出す。筋肉で蹴り出すのではなく、竹馬に乗って足を運ぶイメージをする、このゼロポジションを応用した歩き方をマスターすれば、エッチの時も骨格から動けるようになり、時間を掛けて相手を満足させられるという。

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【田淵式スクワット】
1. つま先を外に向けて、肩幅より広く足を広げる。
2. ひざがつま先より出ないように、30回ほど腰を浅く上下させる。上げる時には肛門をキュッと締める感じをイメージ。

それで勃ちと硬さが2割増するそう。そして「イクときは口開けるんです。口が開くと全身の穴が全部開くんですよ。鼻呼吸でエッチして、イこうかなって時に口を開くと全部穴が開く」と。

もちろん、田淵式トレーニングの効果には個人差があるが、興味がある男性諸氏はぜひお試しを。

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