桐山照史（ジャニーズWEST）がドラマ単独初主演となる『ゲキカラドウ』（テレビ東京系、毎週水曜24:12～）の第6話が、2月10日に放送される。
本作は、視覚でも聴覚でも堪能できる、マニア性・中毒性の高い、究極のグルメドラマ。大阪本社から期待を胸に東京支社の営業促進室へ異動した主人公・猿川健太（桐山）が、そこで出会う激辛料理をこよなく愛する変わり者たちとの日々の中で、「激辛料理」と格闘しながら成長していく姿が描かれていく。
第5話では、桐山演じる猿川が、同僚の秋山（前川泰之）らとキャバクラへ。どうしても契約を結びたい猿川はナンバーワンキャバ嬢・アカリ（水崎綾女）を指名し……。
＜第6話 あらすじ＞
飲料メーカー「ロンロン」の東京支社・営業促進室に異動してきた猿川（桐山）は順調に新規契約数を伸ばし、新規開拓のコツを掴みつつあった。そんなある日、室長・谷岡和彦（平田満）が妻と喧嘩し会社に寝泊まりするようになる。そして寝言で「ユカタン」とつぶやいたことから不倫をしているのでは？ と室内で噂に……。
その後、谷岡に営業に行くよう言われた銭湯の経営者の名前が磯部友香（朝加真由美）だったことから、大河内友麻（泉里香）はこの女性が相手ではないかと疑い出す。
猿川と友麻が銭湯に向かうと、そこには営業の準備を終えた友香の姿が。猿川が自社の飲料を営業するも、「牛乳以外は置かないようにしている」と久しぶりの大爆死にがっくりと肩を落とす猿川。すると見かねた谷岡がメキシコ料理に誘う……。
