ジャニーズWEST・桐山照史演じる猿川、キャバクラで18万円の散財「絶体絶命!」と視聴者ハラハラ

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ジャニーズWEST・桐山照史が主演を務めるドラマホリック!『ゲキカラドウ』(テレビ東京系、毎週水曜24:12〜)の第5話が、2月3日に放送。インターネット上では、桐山演じる主人公のある行動に応援の声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

大阪支社から東京本社・営業促進室へ栄転となった飲料メーカー「ロンロン」の社員・猿川健太(桐山)が、そこで出会う激辛料理をこよなく愛する変わり者たちとの日々の中で、「激辛料理」と格闘しながら成長していく姿が描かれていく。

ある日猿川は、同僚の秋山雅⼈(前川泰之)の誘いで、男子メンバーとキャバクラへ。店長・牛島(板尾創路)の紹介もあって、猿川には、No.1のアカリ(水崎綾女)が隣についた。周りの席は盛り上がっているものの、自分たちの席は盛り上がっていない。そこで猿川は、お好み焼きの魅力を熱弁した。

店を出た後、ロンロンの商品がひとつも置いていなかったことを指摘する秋山。翌日、牛島から名刺をもらった猿川が営業をかけに行くことになった。しかし「オタクとは契約するつもりはありませんから」と門前払いされてしまう。そこで“相手の懐に入るため”と、客として潜入。キャバクラ嬢から情報をもらいつつも「いっちゃいますかー!」と高い酒を頼んでしまった。

翌日、18万円の領収書を会社に提出。社内は不穏な空気に包まれた。落ち込む猿川に秋山が近づく。経費が落ちず、“自腹になるかもしれない”と脅しつつも「絶対に落とせ!」とエールを送ってきた。

猿川は再びキャバクラへ。アカリを指名すると、店と契約をするため、店長が気に入っている自分を指名したのだと指摘される。猿川は「どうしてもここの営業を成功させたいんです。東京にも自分自身にも負けたくない」と熱い思いを吐露。アカリから情報を提供してもらうも、その見返りとしてアフターを要求されてしまった。

“高いものおごらされるんやろな”と思いながら向かったのはお好み焼き店。店にある激辛お好み焼きを受け入れられなかった猿川だが、一口食べて感動。「常識覆されました!」と、バクバクと食べ進めた。後日、猿川は新たな決意で牛島のもとへ向かう。

ネット上では、猿川がキャバクラで18万円を使ってしまう姿や食事シーンに「やっぱり照史君の食べてる姿が好きや。生まれ変わったら、こんな旦那様と出会いたい」「絶体絶命ね! 18万が自腹か経費かは天と地の差やで! 頑張れ猿川くん!!」「キャバ嬢慣れしてない猿川くん……笑」とさまざまなコメントが集まった。

次回第6話は2月10日に放送。猿川たちは、営業に行った老舗銭湯の経営者・磯部友香(朝加真由美)が、上司の⾕岡和彦(平田満)の不倫相手だと疑う。

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