「一晩だけの恋人」とデートを楽しむ山口紗弥加“チアキ”!このトキメキを手放せず…『38歳アプリ』

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山口紗弥加主演のドラマパラビ『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』(テレビ東京系、毎週水曜24:58~)の第4話が12月9日に放送される。今回は、ベンチャーくん(稲葉友)、ロミオくん(塩野瑛久)、社長くん(弓削智久)、代理店くん(福山翔大)、アパレルくん(世古口凌)らが登場する。

“マッチングアプリ”でのトキメキを手放せないチアキ(山口)は……
“マッチングアプリ”でのトキメキを手放せないチアキ(山口)は……

本作は2019年に開催されたテレビ東京、note、幻冬舎による「コミックエッセイ大賞」の入賞作品で、今年10月に書籍化(著:松本千秋)もされた注目作。山口演じる主人公のチアキは、友人の勧めで、好奇心からマッチングアプリを始めたバツイチ独身女性。恐る恐る覗いたアプリの中には年齢差なんて気にしない年下のイケメン男子が大量におり、しかも、女性はびっくりするくらいモテまくるという……ことに驚く。しかし、出会う相手には体の関係だけが目的のいわゆる「ヤリモク」男たちもたくさん出現。早くに結婚してしまい男性経験があまりないチアキは戸惑いながらも、遅咲きの青春を謳歌することに。

前回の第3話では、役者志望の通称・役者くん(本田響矢)と関係を持ってしまったり、広告代理店勤務の通称・代理店くん(福山)とのキスにうっとりしたり……。

<第4話 あらすじ>
すっかりマッチングアプリにハマってしまったチアキ(山口)は、アプリで出会った男たちと“一晩だけの恋人”としてデートを繰り返していた。ある日、地方に引っ越したはずの親友リカ(町田マリー)が東京に現れた。

遅咲きの青春を謳歌するチアキとは対照的にリカは結婚への焦りと男運の悪さのせいで下がりきった自己肯定感からどん底に落ちていた。そんなリカの姿を見て、チアキは将来に漠然とした不安を感じながらもマッチングアプリでしか感じることのできないトキメキを手放せずにいて……。

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