森田涼花、親友を捨てた男に会いに行く!?『女ともだち』第9話

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原沙知絵主演の真夜中ドラマ『女ともだち』(BSテレ東、毎週土曜24:00~)の第9話が7月4日に放送される。

原作は、1983年に連載された柴門ふみの同名コミック。原作で描かれたのは、恋愛、結婚、不倫などに直面し、揺れ動く女性の心理や葛藤で、主人公のモノローグを多用した“告白的恋愛白書”は、当時多くの女性たちの支持を集めた。今回のドラマ化では、時代設定を令和にアレンジ。現代を舞台に、恋愛における普遍的な女心を描き出す。原はバツイチのシューズデザイナー・乾セツ、磯山さやかはセツの親友・小野沢ちさと、袴田吉彦はセツの不倫相手となる平井保、竹財輝之助はちさとの夫で浮気を繰り返すミツルを演じる。

<第9話あらすじ>
ダイニングバー・アミーゴスを覘いたセツ(原)がちさと(磯山)と見間違えたのは、アミーゴスの新しい店員・七海(森田涼花)の親友・礼子(小島藤子)だった。礼子は、男に捨てられたと言って大騒ぎを始める。七海はその男を探し出し、礼子の代わりに会うという。

セツは、気晴らしにちさとを誘ってその交渉に立ち会うことに。ところがやって来たのはその男の同僚の小森(市川知宏)で……。

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