岡本健一、鈴木京香に宣戦布告!?「あの時の恨みは晴らさせてもらう」『行列の女神』最終話

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岡本健一福田悠太ふぉ〜ゆ〜)が、6月8日に放送される鈴木京香主演のドラマBiz『行列の女神〜らーめん才遊記〜』(テレビ東京系、毎週月曜22:00~)の最終話に出演する。

“働く人々”を通して現代社会を描くドラマ枠「ドラマ Biz」。本作は、久部緑郎・作、河合単・画の人気コミック「らーめん才遊記」をドラマ化。ラーメン業界をけん引する「清流企画」社長・芹沢(鈴木)が、奇抜なアイデアと計算しつくされた手法で、苦境にあえぐ街のラーメン店を繁盛店へと導くフード・コンサルティングの物語だ。ラーメン店で働く人々の悲喜交々、人間ドラマを通じて、ラーメン店だけでなく様々な飲食店にも通じるフード・コンサルティング、起業、経営のノウハウも描かれる。

岡本は、かつては優れた味覚と調理センスで芹沢を唸らせ、料理人として高く評価されていた清流企画の元社員だったが、あることが原因で芹沢達美(鈴木)に恨みを持つようになる「麺獄グループ」代表・安本高治役で登場。福田は、安本の部下・下平役を務める。

<最終話あらすじ>
「清流房」全店舗の近くに、看板メニュー“濃口醤油らあめん”と同じ味を出すラーメン店「濃口醤油らあめん たかじ」が出現。しかも「清流房」より値段が安いため、ごっそり客を奪われてしまう。「たかじ」は、千葉・茨城を中心に展開する「麺獄」グループが運営している。一体なぜ「麺獄」グループは「清流房」を狙い撃ちするようなやり方で進出してきたのか?

さらに不幸は続き、芹沢(鈴木)に「ジャパンフードサミット」ラーメン部門中止の連絡が。明らかにゆとり(黒島結菜)の母・橋爪ようこ(高畑淳子)の横やり。卑劣なやり方を批判するゆとりに、ようこは「ワクワクさせるラーメンを用意できたら撤回する」と言い出すが……。

そんな中、「清流房」に「麺獄」グループ代表・安本高治(岡本)が来店。芹沢とは10年ぶりの再会だという。実は「清流企画」の元社員だった安本は、一連の動きがすべて芹沢を潰すための策略だと語り、「あの時の恨みは晴らさせてもらう」と宣戦布告する。安本が芹沢に向ける恨みとは一体!?

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