『家、ついて』出演がきっかけで…Iカップ女性がグラビアデビューの経緯告白『じっくり聞いタロウ』

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グラビアアイドルの夢見るぅが、4月16日に放送された『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。アイドルデビューのきっかけを明かしてスタジオを驚かせた。

区切りは、夢見・るぅだと自己紹介した夢見。芸名は事務所の社長と一緒に考えたという。彼女の武器はIカップのバスト。今後どうなっていきたいのか訊ねられると「イメージDVDを出させていただいているので……」とグラビアアイドルとして活動していきたい旨を述べた。MCの次長課長河本準一が「まだ、脱ぐのは抵抗が(ある)?」と投げかけると、勘違いした夢見が「まだしていないです」と返答。“まだ”というキーワードに、同じくゲストのスピードワゴン小沢一敬は「るぅちゃん?」と名前を呼んで注意した。

そんな夢見がタレントになったきっかけは、同局で放送中の『家、ついて行ってイイですか?』に出演したこと。番組では『家、ついて』で流れたVTRも放送された。家庭と学校に居場所がなく15歳で家出、男性と交際経験はないものの、お金をもらって「満たす」ことはしてきたという。当時稼いでいたのは、月150万円ほど。レンタル彼女をして、手を握ったりキスをしたりしたものの、それ以上はないことが明かされた。この放送を見た事務所の社長がすぐに連絡をとり、スカウトしてきたと振り返った。

ほか、ストーカーカウンセラーが登場し、最新ストーカーについて語る一幕も。そんな中、相手から警告を受けて、初めて自分がストーカーだったと気づく加害者もいるという。

先日、カウンセリングしたのは、2年間ある女性のボディガードをしていたという高齢男性。定年退職した後、満員電車に乗るクセがあり乗っていると、ある20代の女性を好きになった。痴漢から彼女を守るために自主的にボディガードをしていたものの、女性は不快感を露わに。それでも「遠慮しなくていいよ」と続け、女性が時間や車両を変更してもついて行くようになり、逮捕に至った。高齢男性は「善意でやっていたのに、なぜダメなのか?」とまったく分かっておらず、カウンセリングをして反省してもらったと振り返った。

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