『マジ歌』バナナマン日村や劇団ひとりらの圧倒的パフォーマンスに「腹抱えて笑ったわ」の声

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ゴッドタン 芸人マジ歌選手権SP 』(テレビ東京系、※レギュラー放送は毎週土曜25:45~)が12月27日に放送。インターネット上では、視聴者大満足の笑いの連続に称賛の声が相次いだ。

同企画は、芸人がマジで歌を作りマジで歌い上げるオリジナルソング発表会で、過去には番組の枠を飛び出し、日本青年館や日本武道館などでもライブが行われた人気企画。司会を務めるのは、おぎやはぎ松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)。全員が笑いをこらえきれず、牛乳を吐き出してしまえば強制終了となってしまうルールのもと、早速バナナマン設楽統らゲスト6人は牛乳に口を含んだ状態で彼らのパフォーマンスをチェック。

1周目トップバッターは、ヒム子(バナナマン・日村勇紀)。黄色のラフな衣装に身を包んで現れた彼に、思わず吹き出してしまいそうになる面々。おぎやはぎ・矢作兼が「久しぶりに見るとすごいキモイね」と投げかけると「あっちいけー!」と一喝! 強烈なパワーワードに全員が笑ってしまい、歌うことすら出来なかった。

劇団ひとりは恒例となっている手紙からスタートする。「令和の時代になり、初めてのマジ歌」という冒頭から、これからは物事を多角的に見られるような「柔軟なマジ歌シンガー」として活動すると宣言。矢作が「素晴らしい考えだと思います」と称賛するも、彼の変化球すぎる登場にスタジオは爆笑の渦に。思わず設楽も「1周目にこれって何なの?」とツッコミを入れた。

2周目はハライチ岩井勇気ダイノジ大地洋輔フットボールアワー後藤輝基らも登場。先日結婚を発表したバカリズムの“ある変化”に、思わず笑ってしまいそうになるゲストら。前回はセクシービデオのタイトルを並べる歌を披露したが、最近でもよく鑑賞していると明かす。矢作の「セクシービデオを見て何をしているのか?」という問いの返答には、一気に3人が吐き出してしまった。今回彼が披露するのは「若者たちへの応援歌」。生きづらい思いをしている若者たちへの背中を押してあげられるメッセージ性の強い楽曲だと紹介した。しかし、彼のパフォーマンスと、ある仕掛けにスタジオは笑いに包まれる。

趣向を凝らした芸人のマジ歌の連続、さらにはある有名声優の登場など、視聴者大満足の内容に、ネット上では「ヒム子最高!w」「腹抱えて笑ったわ」「全曲全力で笑わせてもらいました」といった声が多くあがっていた。

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