真壁刀義も驚き!?コンビニよりも焼肉店が多い「日本一の焼肉タウン」は?

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渡辺えり真壁刀義が、4月26日に放送される『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系、毎週金曜22:00~)にゲスト出演する。

ビートたけし国分太一が司会を務める同番組は、現代日本人の身近に起きる様々な社会現象をテーマに、“今”を捉える知的エンターテインメントプログラム。この日は「老若男女が大好き!?肉に魅せられたニッポン人」と題して、日本一焼肉愛が強い街や人気急上昇「いきなり!ステーキ」のヒミツに迫る。

まずは、「日本一焼肉愛が強い」と言われる長野県飯田市に注目。人口1万人あたりの焼肉店の店舗数が日本一であり、市内のコンビニの店舗数を上回るほど。市民は羊やモツに至るまで多彩な肉を楽しんでいる。また、精肉店では一定額以上を注文すると、様々な場所に焼肉の出前をして、セッティングから片付けまで行うサービスも根付いている。これほどまでに、飯田市民が肉を愛する理由とは?

続いて、2013年の初出店から、今や47都道府県に400店舗以上を展開するまでに急成長している「いきなりステーキ」を取材。かつてハレの日のご馳走だったステーキを手ごろな価格で提供し、今や女性客も急増している。果たして快進撃のヒミツとは? バックヤードから本社オフィスまで徹底取材する。また、スタジオゲストでもある渡辺が、今回「いきなりステーキ」を初訪問。肉どころの山形県出身で肉が大好きという渡辺だが、果たしてその評価は?

そして、ニッポン人が牛肉の2倍以上食べているという「豚肉」にスポットをあてる。豚肉料理の代表選手といえば「トンカツ」。約90年前に日本で誕生した「トンカツ」は、今もニッポン人の心をとらえ、トンカツ店の数は増え続けている。究極のトンカツはどのように作られるのか? ミシュランガイド掲載の名店「すぎ田」の厨房に密着する。さらに、カレーや丼など、様々に応用できる「食材」としてのトンカツの魅力にも迫る。

※世界卓球の放送により、放送休止、もしくは開始時間変更の場合あり

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