『鑑定団』トリオが歴史特番!明智光秀はいい人だったの?

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テレビ東京の人気番組『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜、20:54~)でMCを務める今田耕司福澤朗とアシスタントの片渕茜(テレビ東京アナウンサー)の3人が、10月2日(火)18時55分から放送される特別番組『これが日本の新常識!なぜ あの歴史は消えたのか?』(テレビ東京系)の第2弾で司会を担当。『鑑定団』で歴史に触れる機会が多い彼らも「本当に知らなかった!」と衝撃を受ける歴史上のエピソードをたっぷり伝える。

同番組は、4月に放送された第1弾の反響をうけての第2弾で、「教科書から消えた!」を入り口に衝撃の歴史の新常識を紹介していく。今回は、江戸時代の「鎖国」の真実と黒船で来航したペリーの真の目的、織田信長を裏切った謀反人・明智光秀の本当の人物像、さらに、歴史に名を刻む偉人の意外な「その後の人生」などに迫る。

収録を終えた今田は、「第1弾よりさらに興味深い題材だったので面白かったです。明智光秀があんな“いい人“のイメージがなかったのですごいなと思いました」と振り返る。『鑑定団』でも息の合ったコンビネーションを見せている福澤とのタッグについては「(福澤さんの)進行はミスターパーフェクトですから。番組を純粋に楽しんでやれるので、ありがたいですね。細かいこと何も気にしなくていいので、楽です」とニッコリ。

そんな福澤から、時折トークで「結婚」を突っ込まれることについて「そりゃ心配するでしょ、ええ大人がいつまでもねえ……。安心していただきたいですけど。早く安心させたいけど。なかなか……(結婚を)するまで突っ込まれるんじゃないか(笑)。それが宿命です」と苦笑い!?

最後に、「僕は大河ドラマも見ていますが、勝海舟の(その後の人生)は意外でした。本当に知らなかった。ある意味『無血開城』より、今の人に遺すという意味ではすごいことをしているなという感じでしたね。大きなお仕事の後って意外に知らないじゃないですか。そういう意味ではまさに、その後の人生というのは、『あ、こんなことしてたんだ!』と興味深かったです」とアピールした。

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