ぼくのりりっくのぼうよみ「財前くんのハンパなさが『インベスターZ』の一番面白いところ」

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7月13日からスタートするドラマ25『インベスターZ』(テレビ東京系、毎週金曜24:57~、7月20日からは毎週金曜24:52~)。同ドラマのオープニングテーマを担当している6人組ロックバンドUVERworldと、エンディングテーマを担当しているぼくのりりっくのぼうよみから放送初回に向けてのコメントが到着した。

本作は、投資や金儲けにスポットを当てた三田紀房の同名コミックを実写化したもので、全国屈指の進学校・道塾学園を舞台に、主人公・財前孝史(清水尋也)が、“学年トップの生徒は投資部に入部させられる”という学園のしきたりの元、強引に投資部に入部させられるも、次第に投資の魅力にハマっていく姿を描いていく。

UVERworldからは、「ドラマの世界観と合わせて最新のUVERworldの楽曲も体感してもらえたらと思います」とアピール。

ぼくのりりっくのぼうよみからは、「『インベスターZ』は原作を読ませていただいていて、凄くファンなので、今回のお話をいただけてとても嬉しかったです。また、“やりたい放題”というイメージがある、テレビ東京の深夜ドラマにぴったりの作品だと思いました。原作では中学生ということもあり、財前くんはあどけない少年なのですが、清水さんから漂う氷のような雰囲気(?)とどう融合するのか超絶たのしみです。僕の中で、財前くんのハンパなさが『インベスターZ』の一番面白いと思っている所なので、この楽曲ではそういった部分を表現してみたつもりです。エンディングで流れない部分も財前くんの如くぶっとんでるので、是非フルでも聴いてみていただきたいです」とメッセージを寄せた。

さらに、ドラマ 25『インベスターZ』では、AIを活用して質問に回答したり、対話を楽しめる「経済系対話 AIインベスターZ~神代部長に訊け!」も開始。ドラマの中でも鋭い指摘やお金にまつわる金言を連発する注目のキャラクターで、道塾学園に歴代トップの成績で入学した天才である投資部の神代部長が、視聴者からの質問にズバズバ答えてくれるというもの。

これは、PROJECT Samantha(株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントと株式会社 emotivE による共同事業)とのコラボレーションによる実験施策で、たとえば「FX ってなに?」「空売りってなに?」など経済用語や実在の企業・人物などについて質問すれば、神代部長の言い回しで回答が。また、気になる経済ニュースや来週のあらすじなどを神代部長が話しかけてくることもある。テレビ東京の公式ホームページにて、PCでもスマホでも楽しむことが出来るので、質問してみては?(公開は2018年9月30日まで)

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