民謡日本一の医大女子・竹野留里がドリカム名曲で参戦『THEカラオケ★バトル』

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7月11日の19時54分から放送の『THEカラオケ★バトルSP』(テレビ東京系、毎週水曜)は、「全日本大学生歌うま王決定戦」が開催。全国各地から歌うま大学生が集結し、激戦を繰り広げる。

Aブロック、Bブロック、Cブロックの3ブロックに別れて、個性的かつ実力を兼ね備えた大学生たちが激闘する今回。Aブロックに、駒澤大学に通う、歌って踊れる今どき女子大生が登場。大学で勉強しながら、夢を叶えるため日々SNSで動画を配信しているという彼女が、久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」を熱唱する。また、昭和音楽大学に通う、ホンモノの音楽を日本に届けたいと願う野心家音大生が登場。本場のミュージカルやジャズに引けを取らないエンターテインメントを日本で作りたいという夢をもつ彼が、欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」を熱唱する。そして、札幌医科大学からは、元U-18四天王で民謡日本一の医大女子・竹野留里が登場。およそ9か月ぶりの参戦となる彼女が、大学生大会の絶対女王になることを目指し、DREAMS COME TRUEの「やさしいキスをして」を熱唱する。兵庫県立大学からは、ロックフェスオーディショングランプリ受賞の経歴を持つ歌うま大学生が登場。授業以外の時間すべてを音楽に費やしてきた彼が、斉藤和義の「歌うたいのバラッド」を熱唱する。

Bブロックでは、早稲田大学から、世界進出をめざす人気ネットシンガーが登場。ハワイに住んでいた14歳の時、日本のSNS動画サイトに日本語の曲を英語でカバーした歌唱動画を投稿し人気者となった彼女が、倖田來未の「キューティーハニー」を熱唱する。また、慶應義塾大学からは、甘いルックスと歌声の慶應ボーイが登場。Instagramでフォロワー数3万人を超え、現役大学生ながら爆発的な人気を誇っている彼が、back numberの「瞬き」を熱唱する。そして、法政大学からは、個性派歌うま女子大生が登場。2017年、日本クラウン「演歌・歌謡曲新人オーディション」に合格し、新たな目標に向かっている彼女が、山口百恵の「夢先案内人」を熱唱する。明治学院大学からは、悲願の初優勝を狙う、元U-18最強男子が登場。大学生になって初参戦する彼が、郷ひろみの「哀愁のカサブランカ」を熱唱する。

Cブロックでは、札幌大学から、おじいちゃん激推し“超いぶし銀”なフレッシュマンが登場。自宅に番組と同じカラオケマシンを導入するほど熱心に応援してくれる祖父のためにも、氷川きよしの「ときめきのルンバ」を熱唱する。沖縄県立芸術大学からは、琉球民謡女子が登場。沖縄民謡を習い始めて7年間で数々の大会の賞を総ナメにしている彼女が、ネーネーズの「黄金の花」を熱唱する。そして、洗足学園音楽大学からは、リベンジに燃えるお嬢さま音大生が登場。今年1月に出場した大学生大会で敗退し、今回こそは絶対に優勝したいとリベンジを誓う彼女が、荒井由実の「ひこうき雲」を熱唱する。東京外国語大学からは、アカペラ日本一のトリリンガル女子大生が登場。4月から1年間休学し、幼い頃からの夢である歌手になるために邁進している彼女が、ホイットニー・ヒューストンの「Greatest Love Of All」を熱唱する。

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