泉谷しげる、上川隆也主演ドラマ『執事 西園寺の名推理』にゲスト出演

公開: 更新:

泉谷しげるが、上川隆也が主演する金曜8時のドラマ『執事 西園寺の名推理』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第7話(6月1日放送)に、ゲスト出演することがわかった。

本作の主人公・西園寺一は、「パーフェクトな執事」と言われる男。計り知れない能力と、完璧な心配りで、主人のいかなる望みにも応える“名匠”であり、絶対的な忠誠を貫く、現代の“騎士”だ。そんな西園寺が仕えるのは、アフタヌーン・ティーがよく似合う、優雅で上品な“奥様” 百合子(八千草薫)。好奇心旺盛で少しだけ天然キャラ、「守ってあげたい」オーラいっぱいの貴婦人。西園寺は、当家の主人が亡くなる前からここに仕えており、奥様と深くて厚い信頼関係で結びついている。

第7話では、百合子の目の前に、亡き夫にそっくりな男・佑一郎(里見浩太朗/2役)が現れ、百合子が個人筆頭株主を務める伊集院グループについて、「状況は刻々と変化する」と謎めいた言葉を残して去っていく。一方、大物政治家・大川(古谷一行)も佑一郎の動きを追っていた。

そんな中、警察犬の訓練士、香奈(梶原ひかり)が崖の茂みで頭から流血して死んでいるのを、散歩中の老人(泉谷)が発見する。犬に襲われたらしいのだが、その犬のオーナーは百合子。このままでは、マーブルは人を襲った犬として殺処分されてしまうが、百合子にはマーブルが人を襲ったとはどうしても思えず、西園寺に真相解明を依頼する。また、不審な動きをする佑一郎の目的とは一体何なのか。奥様と西園寺を待ち受ける運命は……?

PICK UP