「負けて当たり前」確率論から導き出された勝つためのメンタルとは?

公開:
「負けて当たり前」確率論から導き出された勝つためのメンタルとは?

プロポーカープレイヤーの木原直哉が、テレビ東京系で4月28日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(毎週土曜24:20~)にゲスト出演。1%でもワールドカップで勝つ可能性を上げるための「確立論」に迫っていく。

世界で数万人おり、日本人も国外のカジノで100名ほどが活動しているというプロポーカープレイヤー。木原は2012年に日本人で初めて世界ポーカー選手権大会で優勝し、賞金50万ドルを手にするなど、その道の第一人者として知られている。

木原曰く、ポーカーの1回の勝率は50%だが、多くの勝負を繰り返し「大きく勝ち、小さく負ける」ことで差が開いていくのが特徴で、“ポーカーフェイス”という言葉が示すように勝負の肝は心理戦にあるのだとか。サッカー界では、勝負にこだわる強靱なメンタルの重要性を問われることが多いが、木原は「負けて当たり前」と正反対に思える発言でスタジオメンバーを驚かせ、格上と対戦する際の心構えや、ミスをした時の心の持ち方について持論を展開していく。

最終的に大きな成果を得るために考え抜かれた、サッカー界の常識を覆す提言に注目だ。

画像ギャラリー

PICK UP