フンドシ男たちの熱気あふれる祭りを“空から”見てみると…

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4月12日放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週木曜21:00~)は、個性豊かな瀬戸内海の島々を巡り、三原城を有する三原市生まれの文化に出会う。

尾道市街地からスタートし、尾道水道を越え、向島へ。移住者が営むチョコレート専門店では、新店舗オープンに向けハプニングづくしの日々に密着する。隣の因島では、『機動戦士ガンダム』に出てくる宇宙船のような建物を発見。さらに生口島に進み、遺跡のようなものや、親孝行な寺など、驚きの建物などを見ていく。

レモンの生産量日本一の瀬戸田地区を通り、三原市の佐木島ではツートンカラーのお地蔵さんを見物。また、本州に戻りJR呉線沿いに進むと、新交通システムの車両の走行試験を行う施設が。さらに、三原駅へ向かう途中では、新幹線の線路が食い込んだ珍しい城跡などを見た後、巨大なダルマがシンボルである歴史ある祭りや名物のタコなど、三原独自の文化に出会う。

内陸部の久井地区では、フンドシ姿の男たちによる熱気あふれる祭りが行われており、その先では、屋根に「ソーズ」と書かれた謎の小屋を発見。山間部では、河原でもないのに巨大な石が川のように並ぶ不思議なエリアの秘密に迫る。

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