上島竜兵、江の島で「仲直りキス」など…神回を元旦深夜から一挙放送

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バカリズム内田理央がMCを務める『バカリズムの30分ワンカット紀行』(BSジャパン、毎週月曜23:30~)。12月25日の放送では、今年1年間で放送したシーンの中で名場面ナンバー1を決定する「ワンカット紀行アワード2017」が行われ、あの超大御所芸人が登場した回がノミネートされた。

同番組では、編集もナレーションも一切ナシで、日本のメジャースポットからマイナースポットまで、日本が世界に誇る魅力あるスポットの全てを“30分ワンカット”で撮影し、ありのまま紹介。ひたすら繋がっている30分の映像を見ながら、バカリズムと内田がひたすらコメントするという、中毒性も含まれた“映像紀行バラエティ”になっている。

今年4月の放送開始以来、これまでに全38回放送されており、協力してもらった街人の数は、なんと1,400人以上。「ワンカット紀行アワード2017」では、そんな街人51名をスタジオに招き、名場面ナンバー1を決めた。

そんな中、ナンバー6には、夏に放送された「鎌倉から江の島まで120分ワンカットSP」から、「幻のサーファー」がノミネート。数年ぶりに江の島に姿を現した「幻のサーファー」の正体は、ダチョウ倶楽部の上島竜兵。さらに肥後克広も登場し、お馴染みの、心臓マッサージの要領でお腹をさすられると、噴水のように水を口から出すネタを披露。この数分のために江の島に来たという2人だが、短い時間で仲直りのキスのネタなども見せた。

この様子をVTRで見ていたバカリズムは「全部もってかれた」と大笑いしていた。

この度、2018年1月1日(月・祝)24時より『2018年!朝までワンカット紀行SP』と題し、4時間かけて一挙放送されることも決定。上島が登場した「120分ワンカットSP」ほか、懐かしいOA回をもう一度見ることができる。