現役女子校生・永野芽郁、初主演ドラマにかける“思い”を告白

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累計1200万ダウンロードを突破した人気マンガ・ノベルアプリ「comico」で連載中の同名漫画を原作としたドラマ『こえ恋』が、テレビ東京系列にて7月8日(金)よりスタート。本作は、紙袋をかぶった男子高校生“松原くん”と、彼に恋する女の子・吉岡ゆいこの姿を描いた青春恋愛ドラマ。なぜか紙袋をかぶって生活しているクラス委員長の“松原くん”と、彼の素敵な声と優しさに惹かれていくゆいこ。そして、超絶真面目な堅物生徒会長など、ちょっと変わった高校生たちも登場し、これ以上なくピュアでかわいい“胸キュン必至のラブストーリー”が展開する。

今回、主人公・ゆいこ役を演じる永野芽郁さんにインタビュー。ドラマ初主演となる本作への思いや、“リアル女子校生”である永野さんの私生活、女優としての今後の目標についてたっぷり語っていただいた。

――本作でドラマ初主演ということですが、オファーを受けた際どのような気持ちに?

「え?」っていうのが本当の気持ちです(笑)。主演を務めることが少し早い気もして……自分には務まらないんじゃないかっていう不安もありましたが、せっかく“やってほしい”とおっしゃってくれているのだったら、それを無駄にしちゃいけないなと思いました。

――プレッシャーは感じましたか?

“主演だから”とは感じないようにしていましたが、“自分が一番強くいなきゃいけない”とは思いました。クランクインした時、皆さんとどう接して良いかわからなくて……。お芝居の面で私がすごくヘタっぴな演技をしたら、皆さんを変な方に引っ張っちゃうと思いました。でも、フラフラしているので、みんなにはそんなに深く考えているようには見られていないと思うんですけど(笑)。

――演じるゆいこと似ている所はありますか?

結構ゆいことは重なる部分が多くて。なんでも素直に受け止めたり、人のことを放っておけなくなる性格は自分と似ていると思います。でも、好きな人のことだけで頭がいっぱいで、どうしようもなくなっちゃうという経験はまだないので、そういう所は違うかな~? と思います(笑)。

<インタビュー2に続く>

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