中居正広、クリスマスは「楽しみにしていた経験がない」恋人に“圧力”も…

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中居正広がMCを務めるトークバラエティ『中居正広のただただ話すダーケ ノーカットですのでギリギリまで間は詰めてください。』(テレビ東京系)が、1月1日に放送。中居のイベントごとに対し抱く思いが明らかとなった。

番組名の通り、MCの中居を中心に、ただただトークするだけの同番組。今回は、高岡早紀矢作兼おぎやはぎ)、SHELLYカズレーザーメイプル超合金)、河北麻友子小島瑠璃子をゲストに招き、トークを展開するが、お題さえも事前に決められていないため、トークテーマがめまぐるしく変化。あわよくばノーカットで放送となる、行き当たりばったりのトークバラエティだ。

今回、中居が「耳って便利だな」とマスクやメガネを掛けるのに重要な“耳”について語り出したことにより、“耳に纏わるトーク”が展開。さらに耳掃除の話に発展し、高岡が「人にやってあげる楽しみもある」と言うと、中居は頭を置く場所や向きについてどうするのかシミュレーション。膝枕で片方の耳掃除がおわったあと、クルっとお腹側を向いて反対側をやってもらう素振りを見せると、カズレーザーから「お客さん、それうちダメなんです」と突っ込まれる。

ちょっぴり下心を思わせる中居の素振りに対し、あまりそういったイメージがなかった高岡は「下心とかあるの?」と質問。ほかの出演者たちも、下ネタとは遠いキャラクターだと思っているようで「下ネタがずーっと中学生みたい」「中居さん、全然エロくない(笑)」と大盛り上がり。

また、記念日について意見が交わされると、中居は「記念日スルー、最高じゃない?」とポツリ。それぞれのクリスマスや記念日の過ごし方の話で盛り上がるが、中居はこれまで恋人がいても「楽しみにしていた経験がないね」と、あまり記念日を重要視せず、恋人にもうっすらそれを“圧力”として匂わせていたと明かす。「誕生日とクリスマスってなんか撮られるんじゃないか」という思いがあっての行動で、何年も記念日を祝ったりはしていないとのこと。

しかし、イベントごとを心から楽しむ人を見て「羨ましい」という気持ちもあるそうで、「ホテルとかとりたいね」と話すと、なぜか「みんなでクリスマスパーティやろうよ」という話に。「プレゼント交換しましょうよ!」と盛り上がっていた。

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