内田理央“桃江”&小関裕太“松田”、キス未満の関係が「萌える」と話題に

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内田理央が主演を務めたドラマ『来世ではちゃんとします お正月初夢SP』(テレビ東京系)が、12月31日に放送。ネット上では、大森桃江(内田)と松田健(小関裕太)の関係の進展を望む声が多く寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

『来世ではちゃんとします』は、「グランドジャンプ」(集英社)にて連載中のいつまちゃん著の人気コミックスが原作で、2020年1月に初のドラマ化、2021年8月にはシーズン2が放送された人気シリーズ。内田は、5人のセフレがいる性依存系女子・大森桃江を演じており、その体当たりな演技とどこか心にグサッと刺さるストーリーが話題となった。

お正月初夢SPでは、年末のコミケを手伝ってくれるはずの友人が急遽キャンセルになったたという高杉梅(太田莉菜)が困っている姿を見て、代わりに桃江がその役を引き受けることに。無事にコミケも終わり、帰りに立ち寄ったコンビニ。そこは、セフレA君(塩野瑛久)と初めて出会った場所だった。外でタバコを吸っているA君を見て、あまりのカッコよさに逆ナンしてしまった桃江。そのままホテルに直行し、そこからセフレという関係でズルズルと続いてしまったのだ。

そんな過去を思い出し、「ずいぶん都合の良い女扱いされてきたな」と涙を流す桃江。「来年は都合の良い女を卒業する!」「絶対ステキな本命彼氏作るんだ!」と意気込むのだが、なぜかそのタイミングでA君から「年末年始、どうしてる?」と連絡が来てしまう。揺れ動く桃江の心。しかし、何かを決断したような表情を浮かべた桃江は、その連絡を消去。真剣な恋に向かって突き進むことを決意するのだった。

後日、桃江らが勤務するスタジオデルタも仕事納めの日に。桃江は松田に「仕事が終わったら一緒に過ごさない?」と送ろうとするも、なかなか勇気が出ない。ふとした瞬間に送ってしまうのだが、答えは「OK」。ウキウキしながら仕事を終えたその時、急きょ仕事が舞い込んでくる。期限は翌日の1月1日。全員が限界を迎え転寝してしまったのだが、松田はあまり良い関係ではない母親の悪夢を見ていた。そんな母親への思いを、桃江に打ち明けた松田。桃江はそんな彼に「我慢強い松田くんに、辛かったって言わせるくらいずっとしんどかったんだと思う」と寄り添い、2人の間に良いムードが流れ……。

ネット上では、「今年こそ桃ちゃんと松田くんの関係が進展しますように!」「2人の進展した関係が見たい」「また連ドラ化してくれ~~!」「2022年もちゃんとしない桃ちゃんでいてほしい笑」「キス未満の関係も萌える」といった声が見られた。

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