ティモンディ、野球一筋からお笑いの道に進んだ理由を告白

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お笑いコンビ・ティモンディ高岸宏行前田裕太)が、10月13日に放送された『あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系、毎週水曜23:06~)にゲスト出演。野球漬けだった日々から、お笑いの道に進んだ理由を語った。

甲子園常連の名門・済美高校野球部出身の2人。「夜11時半前に終わったことがない」「真夏にコート3枚着てランニング」など練習の過酷さを語る。野球一直線だった2人がなぜお笑いの道に進んだのかと言うと、大学卒業時に、高岸が前田に「お笑いやらない?」と声を掛けたのがきっかけ。怪我のせいで野球を辞めざるを得なくなった高岸は「余生は応援する側に回ろう」と思い、その時に現在の所属事務所の先輩であるサンドウィッチマンの復興活動を見てお笑いの道に進むことを決意。そのため、ティモンディのプロフィールには「応援&ツッコミ」という括りになっているのだと明かした。

一方、前田は高岸に誘われた当時は大学院に進もうと思っていたという。「弁護士になる予定だった」という前田だが、最近ではそのずば抜けた身体能力が話題となっている。済美高校で4番も経験し、当時は強豪校対象の能力テストで2年間連続1位に。その能力は現在、高岸の“フリ”としての役目に使われることが多いが、『SASUKE』に出演した際、“ミスターSASUKE”こと山田勝己に見出され「週一で通いに来い」と誘われたというエピソードを明かしていた。

次回は10月20日に放送。NON STYLEが出演する。

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