阿部寛演じる桜木の前に意外な人物が現れる!

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阿部寛が主演を務める日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第8話が、6月13日に放送される。

今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編で、“令和”になった今だからこそ日曜劇場でやるべきエッセンスを取り入れたドラマオリジナルのストーリーが展開される。

先週放送された第7話では、嫌われ者だった藤井遼(鈴鹿央士)の不器用ながらも仲間を思いやる気持ちに反響が。インターネット上では「自分の中で藤井株急上昇してる」「憎たらしかったのに可愛くなってきた」「不器用ながらも優しくなっておる」との声が。

また、英語特別講師としてゆりやんレトリィバァ演じる由利杏奈が登場。ダンスをしながら英語のリスニング力を鍛えるシーンには「期待以上」「私もゆりやん先生の英語授業受けてみたい」とのコメントがあった。

<第8話あらすじ>
東大合格者が5人出たら学園は売却される……。桜木(阿部)宛に送られてきたファイルから、先代理事長・龍野恭二郎(木場勝己)による娘・龍野久美子(江口のりこ)の理事長退任と学園売却計画が発覚。その背後に不穏な動きもあり……。

岩崎楓(平手友梨奈)
岩崎楓(平手友梨奈)

最大の危機に見舞われる一方で、桜木は生徒7人にオーダーメイドの勉強法を伝授する。それぞれの学力を考慮した受験科類と選択科目の提案、それに合わせた攻略法だ。また、水野直美(長澤まさみ)からは、夏休みを前に変わった対策法が伝授される。

そんな中、岩崎楓(平手友梨奈)は1人悩んでいた。桜木はその様子に気づくが……そして、アクシデントが楓を襲う。さらに、桜木の前に意外な人物が現れる。

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