HiHi Jets・井上瑞稀の衝撃シーンに視聴者騒然…ネットは「ジャニーズJr.もここまで来たか!」の声『荒乙』第1話

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山田杏奈玉城ティナがW主演を務めるドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(TBS、毎週火曜25:28~/MBS、毎週火曜24:59~)の第1話が、9月8日に放送。インターネット上では、井上瑞稀HiHi Jets)演じる典元泉の衝撃的なシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、原作・岡田麿里、漫画・絵本奈央による「別冊少年マガジン」連載の人気コミックをドラマ化した青春群像劇。昨年7月から放送されていたアニメ版に続いて、原作者の岡田がドラマでも脚本を手掛ける。

主人公・高校一年生の小野寺和紗(山田)は文芸部に所属。どこか変わり者が多く、色恋沙汰とはほど遠い部員たちと学校生活を送っていた。あることがきっかけで「死ぬ前にやりたいこと」を語り合うことに。部員たちは「何がやりたいだろうな」と頭を悩ませる中、ミステリアスな雰囲気を持つ金髪の美少女・菅原新菜(玉城)は「セックス」と答える。

部員が動揺する中、新菜は「タイムリーな話題だったの。少女の私はもうすぐ死ぬから……」と年齢を重ねて“少女”としての自分がいなくなるとし、そんな自分にとどめをさすのはセックスであると持論を述べた。

その日の夜、和紗は母から渡された手料理を持っていくべく、幼なじみの泉のもとへ。彼の部屋に入ると、泉が一人で行為に及んでおり、和紗は激しく動揺してしまう。

それからというものの、太宰治の「走れメロス」が「走れエロス」に見えるなど、さまざまなものが“性”に結びついて見えてしまう和紗。同じ部員の須藤百々子(畑芽育)も同じことを思っていたようで盛り上がっていると、泉が女子生徒から告白されているのを目撃。女子生徒が去ったあと、好きな人がいないという理由で、断るのを躊躇する彼に、和紗の頭の中で、これまでの衝撃的な出来事が駆け巡り「泉もあれ(セックス)がしたいからってこと?……SEバツ!」と叫んで走っていく。和紗は泉のことを好きなのだと自覚していた……。

ネット上では、攻めた内容はもちろん、井上が行為をするシーンを演じたことから多くの反響が。「モロすぎるww」「瑞稀くん太ももめっちゃ綺麗じゃない? ちょっと撫でくりまわしたい(黙れ)」「ジャニーズJr.の概念ぶち壊す瑞稀くんすごい(笑)」「ジャニーズJr.もここまで来たか!」といった驚きの声があった。

次回第2話は、9月15日に放送。文芸部の部員たちが「セックス」の代わりとなる言葉を考えていたところ、突然、文芸部の“廃部”が通告されてしまう。

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