スイカのおいしさが分かる3つの美味しい音とは?マツコ、初体験の味に感動『マツコの知らない世界』

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マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。8月18日の放送は、「スイカの世界」と「仏像の世界」に迫る。

「良いスイカを選ぶコツは音」と言いながら、どんな響きが美味しい音なのか、わかるという人はどれほどいるのか? そんな「スイカの世界」を語るのは、音で美味しいスイカ分かるという絶対音感を持つ男性・佐藤洸さんだ。スイカの産地としても有名な熊本県生まれの佐藤さんは、子供の頃から1日に大玉1つをたいらげるほどのスイカ好き。18歳でブランドスイカと出会い、全国からお取り寄せして食べ比べていたという。

そんな佐藤さんが「叩く」「切る」「食べる」にある、3つの美味しい音の話を解説しながら、それぞれの特徴が際立った産地直送のスイカを紹介。また、業界に革命を起こすと言われている最新2大品種をマツコが食べ尽くす。さらに、来年発売予定だという、8年越しに最も高い糖度を叩き出した貴重なスイカも登場。マツコが一足早く味わい、初体験の味に感動する。

一方、「仏像の世界」を語るのは、現役高校生の宮沢汰佳さん。若者たちに影響力の高いモノと言えば、スポーツ選手やアーティスト、アイドル、文化人が多いが、宮沢さんは幼少期から、何故か仏像を見て興奮していたという。

絵本替わりに母親から送られた仏像の本で拍車がかかり、3歳で奈良県、興福寺の千手観音菩薩立像の虜に。幼稚園から仏像作りを始め、これまで300体以上制作してきたという。今では全国の仏像を巡りながら、250体以上を所有。自作の本堂に祀り、毎日、登校前に般若心経を唱える日々をおくっている。

なぜ、宮沢さんは、仏像に魅了されて求め続けるのか――。今回は、マツコもおもわず共感したその理由に迫ることに。また、宮沢さんがオススメの仏像と共に、その表情や特徴、由来などを説明する。さらに、芸術品としての価値が高い彫刻作家の作品もお目見え。歴史的価値が高いモノや、今風のモノなど多種多様な仏像の中から、マツコが魅かれた仏像とは?

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