中村倫也、黒木華に覆いかぶさり“芝ドン”…ネットは「私を萌え殺す気か!」と大興奮

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黒木華が主演を務めるドラマ『凪のお暇』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第2話が、7月26日に放送。インターネット上では、中村倫也が醸し出す色気に注目が集まった。

月刊誌 「Elegance イブ」(秋田書店) で連載中の同名漫画を原作に、他人の目を気にしすぎる28歳のOL・大島凪(黒木)が、会社、彼氏、部屋、SNSなど、ありとあらゆるものを捨て、人生をイチからやり直す様を描く人生リセットストーリー。凪の元カレ・我聞慎二を高橋一生、凪のボロアパートに住む謎の隣人・安良城ゴンを中村が演じる。

コインランドリーでゴンと友人らと遭遇した凪。そこで、彼がイベントのオーガナイザーをしていることが明らかになる。パーティーピーポーな雰囲気を醸し出す面々に凪は「クラブ、タトゥー、危険ドラッグ……」と妄想を膨らませ、関わりあってはいけないと考える。その後、友人と別れてゴンと2人っきりで洗濯を待っていたのだが、一緒にいると居心地の良さを感じる自分がおり「恋の歯車回っちゃダメなやつ!」と自主規制。しかし「あの笑顔がヤバイんだよ」と気持ちを抑えられないでいた。

そんな中、凪の隣の部屋で母親と2人暮らしをしている小学生・白石うらら(白鳥玉季)が、同級生にマンションに住んでいると嘘をついていたところを目撃。その後、うららはベランダ越しから凪に、いつも友人と比べてしまうと悩みを打ち明けた。なぜ、自分の家には母親が仕事でいないのか、なぜ犬が飼えないのかとつぶやくと、凪は「うららちゃんは悪くない」とし「お金がないなりに工夫して楽しもう」と語りかけた。何とか彼女が機嫌を取り戻し、安心した矢先、反対のベランダ越しから凪のふわふわ頭をポンポンしたゴンが「気持ちいい~」と一言。「いつからいたんですか?」という問いに「割とずっといたかなぁ(聞いていた)」と答え、彼女をBBQに誘った。

開催場所は近所の公園でメンバーはゴンのみ。そこでツナマヨやスライスチーズを使ったトーストを焼くという節約BBQを行った。レジャーシートを敷いて横になると凪は改めて「私、今まで何も見てなかったんだなぁって。いつも周りのことを気にして、自分のことしか見ていなかった」と反省。ワンコインでBBQが楽しめることに気付けたと、ゴンにお礼を言うと「凪ちゃんやっぱり面白い」と一言。さらに凪の上に覆いかぶさり「そんで、カワイイ」と顔を近づけた。

その後、2人で家に帰ると、慎二がアパートの前で待っていた。なぜか、慎二やうららを含めてトランプをすることになったのだが……。

ネットでは、その後の慎二のある行動に「#慎二やべぇ」と盛り上がる中、凪に対するゴンの大胆なアタックに「#ゴンもやべぇ」と興奮する視聴者が続出。特に公園のシーンについて「あの動きどエロい」「私を萌え殺す気か!」「中村倫也にゆるふわ男子やらせたら右に出るものはいないですな!」といった声で賑わっていた。

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