2月10日放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系、毎週日曜23:00~)は、秋田犬専門ブリーダーの本瀬純一に密着する。

昨年5月、女子フィギュアスケートの金メダリスト、ロシアのザギトワ選手に秋田犬「マサル」が贈呈され、その愛らしさが注目の的になったことは記憶に新しい。この「マサル」を育てたのが、本瀬だ。

昨年12月の秋田犬の展覧会でも本瀬の育てる「国宝丸」が優勝。他にも数々の受賞歴を誇る第一人者である本瀬は現在、生後2か月から10歳まで18匹の秋田犬を育てている。毎朝5時半から1匹ずつの散歩、成犬になると自転車で2キロがノルマ。他にも食事や排泄などの世話に追われる。夕方も同じことの繰り返し。これを25年間一度も休まず続けている。

素朴で人間に忠実、飾り気のない品位漂う姿が特徴の秋田犬は、今や日本よりも海外で飼われている数の方が多いと言われているが、今回の取材中に本瀬のところにも中国人の団体客が見に来たり、ベラルーシから注文が入ったりとその人気ぶりは留まるところを知らない。

もともとはマタギ犬として熊や鹿を狩る犬だけに、実は気難しい面もありしつけも難しく気軽に飼える犬ではないというが、番組では今回、犬の個性を尊重しながら強く美しく育て上げていくトップブリーダーの仕事現場に密着。「立ち耳、巻き尾の立ち居振る舞いが見事で、凛々しい姿は武士を想像させる」という日本が世界に誇る秋田犬の魅力もたっぷり紹介する。

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