高見沢俊彦、THE ALFEEと三億円事件の深い関係告白「事件がなかったら…」

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THE ALFEEの高見沢俊彦が、4月12日(木)23時56分より放送される『告白!THE生き証人』(TBS系)で、バンドと三億円事件との深い関係を明かす。

同番組では、歴史的事件や世間を騒がせた出来事を実際に体験した「生き証人」たちが続々と登場し、我々の常識やイメージを覆す事実を語る。

まずは、「昭和最大のミステリー」と言われている三億円事件。50年経った今、高見沢が「事件がなかったらTHE ALFEEは存続していなかった!?」というほどの赤裸々なエピソードを明かす。さらに、事件当日の朝、家の前に停めてあったという犯行に使われた白いバイクを目撃した生き証人や、当日に府中刑務所の監視塔にいて、事件の一部始終を目撃していた生き証人がスタジオに登場し、驚愕の事実を語る。

続いて、1964年の東京オリンピック当時、歓喜と歓迎ムードの陰で“トホホな体験”を乗り越えた生き証人たちが登場。開幕直前に「3日間で3000枚のゼッケンを作れ」と言われた生き証人や、組織委員会から予算10億円を渡され、国旗掲揚の117か国の色・形・デザイン全てを正確に作れと言われた当時大学生の生き証人、聖火が消えないように沖縄から北海道まで「ずっと見張っとけ」と言われた生き証人たちが登場し、「えぇ!?」と驚くようなムチャぶりエピソードを話す。

そのほか、マイケルジャクソンが初の日本ツアーを行った際に宿泊したホテルの支配人が登場し、彼が出した恐るべきリクエストを告白。さらに、相田みつを、野口英世、山下清、江戸川乱歩など名だたる著名人たちと直接関わった生き証人たちが、貴重なお宝と共にエピソードを語る。

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