梅沢富美男、再現VTRに挑戦!経営の神様・松下幸之助の金言を紹介

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3月20日(火)19時より2時間にわたって放送される『教えてもらう前と後』(MBS/TBS系ネット)では、梅沢富美男が再現VTRに挑戦し、「経営の神様」と呼ばれた実業家・松下幸之助の金言を紹介する。

滝川クリステルが司会を務める同番組では、毎週、特定のジャンルのスペシャリストが登場し、独自の視点で選んだ“決定的瞬間”を紹介しながら解説を披露。“知のビフォーアフター”を体感する贅沢な時間を届ける。

卓越した経営手腕から“経営の神様”と言われた、松下電気器具製作所(現・パナソニック)の創業者・松下。今回は、松下が会社の採用試験で必ず聞いた言葉などを、梅沢が再現VTRを通して紹介。このほか、登山家・三浦雄一郎ら偉人たちが残した金言を、梅沢が心を込めて披露する。

さらに、平岡歯科医院の平岡孝将院長が、出演者の体のズレを“ある方法”でチェック。平岡先生が選んだ決定的瞬間から、将来とんでもないリスクを抱える可能性を指摘する。一体どんなリスクが隠れているのか? また、日々の改善策も徹底解説する。

そして、彩の国東大宮メディカルセンターの平松類先生は、出演者の体の衰えを、まずは触覚からチェック。スーパーのレジ袋がうまくめくれなかったり、物をよく落としたりする経験は、触覚の衰えによるものだと説明する。また、集中してものを見ようとした時にできる額のシワについても指摘。それは視覚の衰えであることのサインだという。病院に行かずとも、ちょっとした心がけで予防も改善もできるそうだが、果たしてそれは何なのか。

2回目の登場となる、足のクリニック表参道院長の桑原靖先生は、爪のカタチから巻き爪予備軍を洗い出し、さまざまな不調の原因となる巻き爪には、日々の習慣に理由があると説明。とあるゲストの深刻な巻き爪に対し、早めに対処した方が良いということで、スタジオで処置を施す。

そのほか、滝川と博多華丸・大吉は豊洲市場へ潜入ロケを行ったり、外国人観光客が見たニッポンの魅力に迫ったりする。

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