TBS宇垣美里アナ、キャピ系女子役に「あざとくないか…」と不安吐露

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TBSの宇垣美里アナウンサーが、柄本佑主演の連続ドラマ『コック警部の晩餐会』(TBS系列、毎週水曜24:10~)の、11月2日放送に放送される第3話にゲスト出演することがわかった。

本作は、柄本演じる、料理の腕前がプロ級の名刑事・コック警部が、事件の容疑者を晩餐会に招き犯人をあぶり出す様子が描かれるミステリーコメディ。ドラマ初出演となる小島瑠璃子が新人刑事・七瀬あずみを、西銘駿が創作料理店のシェフ・田部歩を、えなりかずきが横暴な刑事・猫田典雄を、藤真利子が刑事部長・一条千鶴を、それぞれ演じる。

入社3年目を迎えた宇垣アナがドラマに出演するのは、2015年1月期に放送された連続ドラマ『まっしろ』(同局)以来2度目。今回は、グルメ番組でアシスタントを務める新人アナウンサー役に挑戦。同じくゲスト出演で、今回がドラマ本格初挑戦のものまねタレント・キンタロー。演じるグルメリポーター・小田マリと共に食レポをする。宇垣アナのコメントは以下の通り。

<ドラマ出演の感想>
他の出演者の皆さんとやりとりのある役は初挑戦だったのでドキドキしましたが、いつもの仕事とは雰囲気が違い、新鮮で楽しかったです。

<見て欲しいポイント>
「どうせならやりきろう!」と思い、キャピキャピ元気な明るい新人アナウンサーになりきりました。あざとすぎていないか、ちょっぴり不安です。

<視聴者にメッセージ>
キンタロー。さん演じる小田マリさんとの息のあった掛け合いをお楽しみください!

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