山崎賢人がドラマ収録中に「お漏らし」のピンチ!菅田将暉は「プロ根性」と絶賛

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山崎賢人がドラマ収録中に「お漏らし」のピンチ!菅田将暉は「プロ根性」と絶賛

2月26日(月)放送の『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送、毎週月曜25:00~)に、俳優の山崎賢人がゲスト出演し、ドラマの撮影中にあやうく大惨事になりそうだったエピソードを披露した。

映画やドラマやCMなど、各方面で活躍中の俳優・菅田将暉が人生初となるラジオパーソナリティに挑戦するこの番組。菅田が、巷で起きた気になることから身の回りで起きた事件に好きな曲まで、ざっくばらんにトークを展開する。

昨年の8月以来、約半年ぶりのゲスト出演となる山崎。菅田とはプライベートでも仲がよく、登場の瞬間から「ケントヤマザーキ、お願いしまーす!」とふざける山崎に対し、菅田は「いつもの感じ出すの早いって。ちゃんとして!」とたしなめるのだった。

菅田が2歳年上にも関わらず、親友のような仲の良さを感じさせる2人。菅田は「賢人」、山崎は「菅田くん」と呼び合っているが、過去に山崎がこれを変えようとしたことがあったという。菅田は、「ある日突然、(山崎から)“今日から将暉でいいよね”と言い出したことがあって。年齢でいうと2コ下だけど、まぁ、俳優仲間というよりも友達から入っているから、俺は全然いいと。むしろ嬉しかった」と“名前呼び”を快諾したことを明かした。しかし、その後、実際にドラマの現場で会ったときには、山崎に「菅田くん、おはようございます」とあいさつされたそうで、菅田は「どっちやねん! あのときの決意はなんやってん!」とツッコんでいた。

そんな2人は、現在、日本テレビ系のドラマ『トドメの接吻』(毎週日曜22:30~)で共演中。リスナーのメールを受けて、話題はドラマの撮影時に起きた、山崎の大ピンチのエピソードへと発展。山崎は、この日、ラジオのスタジオに来ていたドラマのプロデューサーに何度も「これ言っちゃっていいですか?」と確認しつつ、5話の結婚式に乱入するシーンで、猛烈な腹痛に襲われていたことを告白。

山崎は「カッコいいシーンなんですけど、あのとき、実はピーピーだったんですよ」と、腹を下していたそうで、走って結婚式の壇上に上がるシーンでは力んでしまい、「上がる瞬間、“やべぇ!”って。これ俺やばいな、気を抜いたら“イッちゃう”かもって」と、漏らす寸前だったことを打ち明けた。なんとか持ちこたえたと振り返る山崎に対し、菅田も爆笑しながら、「これは根性やね、いやプロやで! 偉い!」と褒め称えていた。

その後、なんとか収録は終わり、5話も無事にオンエア。山崎は、そのシーンを見た多くの人から、「あのときの表情がすごい良かった」と褒められたそうで、「まじでわかんないなと思って。役者って仕事は面白いなと思って」と心境を語った。

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