岡田結実が主演を務める木曜ドラマF『江戸モアゼル～令和で恋、いたしんす。～』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59～）第5話が、2月4日に放送される。
江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏（せんか／岡田）が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルなラブコメディ。
仙夏を中心に、令和男子・蔵地（葉山奨之）、蔵地が思いを寄せる泉美（吉谷彩子）、泉美が勤める会社のオレ様社長・鳥居（前田公輝）ら魅力的なキャラクターたちと矢印が入り乱れる恋の四角関係が動き出している。さらに、仙夏に続いて武士・長兵衛（一ノ瀬颯）までもがタイムスリップしてきて、恋物語が今後ますます過熱していく。
前回放送の第4話では、鳥居と2週間限定でお試し交際を始めた仙夏だったが、鳥居の思いをよそにマッチングアプリをはじめ、さらには合コンに出向くという物語が繰り広げられた。放送のラストでは、蔵地から泉美へ、そして鳥居から仙夏へとそれぞれの恋の思いがぶつけられる最高潮に“粋キュン”な場面が……。
そして第5話では、仙夏がアイドルオーディションを受けるというまさかの展開の傍らで、それぞれの恋が大きく進展する。蔵地は10年来の思いが届き泉美と交際することになり浮かれ続け、一方で鳥居は、仙夏への思いが募りさらなる策を巡らせる。さらに江戸からタイムスリップしてきた武士・長兵衛の目的も明らかに？
＜第5話あらすじ＞
仙夏（岡田）は、両思いになった蔵地（葉山）と泉美（吉谷）を温かく見守るが、仙夏と蔵地が同居していることを泉美が知り険悪な空気に。そんな中、松野（森田甘路）の元妻との間の娘・百合が訪ねてくる。
百合は、今人気のプロデューサーであるクリス・パンサーが手掛けるアイドルオーディションを控えている。百合の保護者としてオーディションに付き添う事になった仙夏だが、クリスが突如スカウトし、オーディションに参加。仙夏への思いが募る鳥居（前田）は告白へと策を巡らせ、蔵地の仙夏への思いもこぼれはじめ……。
そして、謎の侍・長兵衛（一ノ瀬）がついに本性を現し、恋の五角関係が走り出す……！
