竹財輝之助“晴海”、葵わかな“舞衣子”を見つけると抱きしめ…視聴者「その笑顔からのキスは反則」

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葵わかな竹財輝之助がW主演を務めるドラマイズム『年の差婚』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜25:28~)の第7話が、2月2日に放送。インターネット上では竹財演じる晴海の必死な姿に「追い詰められた晴海さんの美しさたるや!」「イケオジーっ初っ端から可愛すぎるやないかい!」といったコメントが溢れていた(以下、ネタバレが含まれます)。

原作は、電子コミック配信サービス「めちゃコミック」のオリジナル作品で、累計ダウンロード数700万超えを誇る大人気同名漫画。葵は、究極の箱入り娘で、恋愛初心者のヒロイン・村上舞衣子を、竹財は、舞衣子より20歳年上のバツイチ中年男子・花里晴海を演じる。

理音(小野寺晃良)とのことで、舞衣子(葵)と言い合いになったものの、仲直りできたと思っていた晴海(竹財)。ところが、朝起きると舞衣子が書き置きを残して実家に帰ってしまったことに落胆。不安な気持ちで舞衣子に電話を掛けるが応答がない。

舞衣子(葵わかな)の書き置きを読む晴海(竹財輝之助)
舞衣子(葵わかな)の書き置きを読む晴海(竹財輝之助)

その頃、舞衣子はモヤモヤしながら父・源一郎(吹越満)の家庭菜園を手伝っていた。「何も話してくれないのは信頼されていないみたいで悲しい」と愚痴る舞衣子に「晴海君のことを信じて待ってなさい」と源一郎はたしなめた。そして自分に対する源一郎の思いを知った舞衣子は「24年間一緒にいても知らなかった思いがあるんだ!」と驚き、始まったばかりの晴海とのことを思った。

舞衣子のことが頭から離れず、うわの空で会議に参加してしまった晴海は、元嫁・美雪(松本若菜)に理由を打ち明けた。「何を言って欲しいの? もう答えは出てるんでしょ?」と聞かれて「格好悪いのもひっくるめて“夫婦”なんだよな!」とオフィスを飛び出し、舞衣子を迎えに行った晴海だったが、すれ違いで舞衣子は帰ってしまった後だった。

美雪(松本若菜)、晴海(竹財輝之助)
美雪(松本若菜)、晴海(竹財輝之助)

一方、職場で叱られたうえ、晴海との言い争いも頭をよぎり、イライラモードの理音は自暴自棄になっているところを舞衣子に見られてしまう。ケンカで傷付いた顔にメイクをしてもらい「俺にとってメイクはイヤなことを全部忘れる魔法」とつぶやく理音。「“魔法”に頼らなくてもりっちゃんは強い子だから大丈夫」と舞衣子に励まされると、気持ちが抑えきれなくなった理音は舞衣子へ愛を告白したが、冗談だと笑って取り合わない舞衣子に晴海か自分かの選択を迫り、その場を去った。

理音(小野寺晃良)、舞衣子(葵わかな)
理音(小野寺晃良)、舞衣子(葵わかな)

夜、舞衣子を見つけた晴海は「もうどこにも行かないでくれ!」と抱きしめた。「ただいま戻りました」とニッコリする舞衣子にキスをして「お帰り」とほほ笑んだ。そして理音のことを話し合おうと提案するが、保留にしようとする舞衣子に、今度は晴海がもやもやする番に……。

ネット上では「晴海氏にあんだけ汗だくで一生懸命探してもらえるなんて、うらやま」「あ~その笑顔からのキスは反則!」「舞衣子さんを見つけた時の泣きそうな笑顔が子供みたいに可愛かった! これがキュン死というやつですね」「え。ちょっと待って、走ってきた晴海さんが想像の100倍可愛すぎ!」と言ったコメントで盛り上がった。

次回第8話は2月10日に放送。理音の晴海に対するある誤解を解くため、舞衣子が晴海にした提案とは!?

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