藤井聡太二冠の封じ手を550万円で購入!“家賃100万円以上の家に住んでいる人”の正体は?「僕的には安かった」

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1月20日に放送された『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)では、「家賃100万円以上の家に住んでいる人は、実際どんな人なのか」を検証した。

同番組は、SNSや巷にあふれるウワサの数々に対し、“それって、実際どうなのか?”を番組がカラダを張って、時間を使って調べていくリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉森川葵大島美幸森三中)がレギュラー出演する。

東京・港区にあるマンションへロケに行ったのは大島。彼女を出迎えたのはテスタさんという人物だった。彼の住む家は、3LDK・広さ221平米で家賃は260万円。大島は、番組史上最高額に驚愕する。

リビングには、100万円かかって作ったオーダーメイドのアクアリウム、50万円で買った鏡にもなるモニター、200万円のFENDIの絨毯とテーブル(ただし、値段は推定。本人があまり覚えていないとのこと)など、高級品がズラリ。また、最新ゲーム機も常備され、Nintendo Switch、入手困難とされるPlayStation5まであった。これにはVTRを見ていたゲーム好きの森川も「いいな。なんで持っているの?」と羨ましがった。

ここで最大のお宝が。それは、棋士・藤井聡太二冠の封じ手だった。タイトル戦で初めて書いた封じ手で、チャリティオークションで競り落としたという。その額550万円。テスタさんは「3倍(1500万円)用意していたので、僕的には安かったんですけど」とコメントした。

さらに時計も並んでいたのだが「(1個)なんかないんですよね。さっき気づいたんですけど……どこいったんですかね。ここにないってことはない」と500万円ほどする高級時計を紛失したと告白。大島は顔を歪ませながら「ダメだよ。諦めちゃ」と訴えた。

テスタさんは何者なのか。大島が仕事部屋を覗くと、そこにはパソコンのモニターがずらり。彼の職業は株式トレーダーだった。彼は、元手300万円で株をはじめ大成功。様々な経済番組にも出演するなど、超有名人だという。株での利益で飲食店や美容室に投資したり、児童養護施設に寄付したりしているという。気になる彼の平均月収は5000万円。大島は「1年で6億円……マジで」とショックを受けていた。

インターネット上では、テスタさんについて「勝ち続けるって凄いなあ」「尊敬するわ、憧れる」「こうやって実績出せてる人は素直に尊敬するなぁ 色々努力した結果なんだろうな」との声があった。

次回は1月27日に放送。おばたのお兄さんが人気企画「タダのモノを売ったら実際いくらになるのか?」でどんぐりの販売に挑戦する。

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