「M-1王者」野田クリスタルの母が登場!核心を突いた言葉に「上沼さんよりひどいこと言ってる」

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野田クリスタルマヂカルラブリー)が、1月18日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系、毎週月曜21:00~)に出演。密着取材の中で溺愛するペットを紹介したほか、母親とのやり取りから次の目標を語った。

この日は、2020年漫才王者のマヂカルラブリー(野田、村上)の野田と、準優勝のおいでやすこがおいでやす小田こがけん)の小田に1か月密着したVTRが公開に。スタッフは『M-1グランプリ2020』終了直後の深夜2時に出待ちをし、2組をインタビューした。優勝した野田は「優勝したいと思っていたんですけど、してみるとなんかフワフワしちゃって……」とコメント。小田は「ホンマか?」と未だ信じられないと、興奮冷めやらぬ様子だ。

後日、野田の自宅を訪問すると、家賃15万円の清潔感溢れる1LDK暮らしが紹介され、家をきれいにしているのは、昨年7月にペットショップで一目惚れしたというハムスターの“はむはむ”と快適に過ごすためと打ち明けた。溺愛するはむはむのために、野田はインターネットで買えるエサは全て購入し、一番合うエサを選んだり、ケージにペットカメラを設置し、外出中もスマホでチェックしたりしているという。

「賢くないんですよハムスターって」と切り出した野田は、ハムスターについて調べていくうちに、寿命が3年くらいだと知り、「守ってやらないと。3年間何も嫌なことが起きないでほしい」と思いを吐露。もともとは、コンテンツ利用や動物番組に出演するためなど、邪な気持ちがあったと言うが、結果的にそれらオファーは「全断りしてます」と野田。理由はストレスになるからで、「リモート出演なら良いですよ」と明かす。

番組では、「M(ママ)-1グランプリ」と称し、野田の母親が電話出演、小田の家族がビデオレターで登場。野田の母親は「今年は前の漫才より面白いよ」としながらも、昔の漫才(しゃべり漫才)の方が好きだと主張し、「だから私らの年代でも笑えるようなネタ作ってよ。万人にウケないと、みんなが笑えるようなのがいいよやっぱり」「自分だけかっこいい、面白いと思ってもダメ。みんな笑わないんだから」と指摘。核心を突いた意見に、思わず野田も「上沼さんよりひどいこと言ってる」とツッコミを入れたが、「次なる目標見つかったわ。母ちゃんを笑わせる漫才作ることだわ」と宣言。母親も「私を笑わせてよ」とエールを送った。

ネット上では、「母ちゃん笑わせる漫才を作る 素敵やん、最高の親孝行やん 」「野田さんのお母様は上沼さんより厳しいww」「野田×はむはむは1時間番組できる程の癒しコンテンツ」「野田さんのお母様はしゃべくり漫才派ww」「上沼さんより辛口な野田ママ好き」「はむはむめっちゃかわいかった」といったコメントが寄せられた。

次回、1月25日は「下積みが長い人は本当に幸せなのか?SP」と題して放送される。

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