中居正広、松本人志と共にウエンツへ無茶ブリ!?結果的に「めちゃくちゃ怒られた」

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中居正広がMCを務める『新・日本男児と中居』(日本テレビ系、毎週金曜24:30~)が6月12日に放送。女性とのデートについて心境を吐露する一幕があった。

令和の時代に突入してから新しい生き方をする人たち(新・日本男児)が急増中。スタジオにスポーツや音楽、演出など様々な分野で活躍してきた一流ゲストが登場し、トークを繰り広げる。今回は、ウエンツ瑛士、動画制作会社「ONE MEDIA」代表取締役・明石ガクトを迎え「新・グルメTOKYO男児」第6弾を行った。

外食が難しい現在、高級店のテイクアウト飯を楽しんでいるという赤沼さんが登場。コロナ禍も相まって、テイクアウトには月に50~60万円使っているという。

様々な店からテイクアウトした1万2000円もする「プレミアムステーキ弁当」や「まぐろ重」(7560円)を頬張る彼に「うまそ~!」と雄たけびをあげる中居。テイクアウトといえば、吉野家やケンタッキーくらいしか利用しないそうで「知識がなかったなぁ~」とコメントした。

また、中居はウエンツと遊んだ際、彼が「カレーハウスCoCo壱番屋」をテイクアウトしてきたことを回顧。ウエンツは、同店で食事をしていた際に、ダウンタウン松本人志から「寿司屋にいるから、遊びにおいで。中居くんもいる」と言われたという。しかし、カレーを食べていたので、すぐに行けない旨を話すと「すぐじゃないとお店を出るから」と無茶ぶりが。慌てたウエンツは、食べかけのカレーを容器に移してもらい、寿司屋へ向かうハメに。しかし、カレーのおかげで店内がスパイス臭くなってしまい「大将からめちゃくちゃ怒られた」と振り返った。

最後に、中居は赤沼さんに散々高級テイクアウトの魅力を語ってもらったものの「一生行かない(利用しない)と思う」とピシャリ。高級テイクアウトの多くが限定販売で要予約という部分にひっかかるようで、注文時点で翌日自分が食べたいかどうかは分からないと語る。

例えとして「前の日に女の子に“遊ぼう”って言っても、明日になったら遊ぶ気にならないかもしれない」とコメント。続けて「でも、無理して行くよ。楽しんでいる(雰囲気を出せる)テクニックはすごくある」と胸を張ると、進行の後呂有紗アナウンサーから「見抜かれていますよ」との指摘が。中居は苦悶の表情を浮かべ「あれバレてんの?」と戸惑っていた。

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