東京23区の盗聴器はどれくらい仕掛けられている?調査開始500mで6つも発見…!?『それって!?実際どうなの課』

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世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)。10月30日の放送は、東京23区の盗聴器を調査する。

SNSが発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか?” そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵に加え、この日は大島美幸森三中)、アキラ100%梶原凪が出演する。

世の中には非常に給料の高い仕事がある。しかし給料が高い分、やはり仕事はすごく厳しくつらいのでは? そこで、アキラ100%が前回の「とび職」に続いて「内装解体工」に挑戦する。解体工は資格も何も必要なく、現場リーダーレベルになれば年収1000万を稼ぐことも可能だという。だが、とび職に挑戦した際に体力の限界を迎え“アキラ0%”になってしまったアキラは「それ絶対キツイやつ」と始める前から及び腰……。入った人が3日以内にいなくなることも多く、40代で入社した人は1日で逃げてしまうという過酷な仕事に45歳のアキラは耐えることができるのか!? しゃがみ仕事で腰が痛めつけられ、密閉された空間での酷暑が襲う中、アキラに異変が……?

続いては、都会の闇“盗聴器”を調査。なんと年間30万個以上が販売されているという盗聴器。だが、実際そんなにも仕掛けられているものなのか? そこで、23区を練り歩き盗聴器の電波を調べ、「盗聴ハザードマップ」を作成するプロジェクトが始動! 調査に乗り出すのは、岡山から上京してから5か月の若手女優・梶原19歳。今回訪れた練馬区では、半径100m以内に盗聴器がある場合反応する受信機が、調査を開始して500m歩いたところで、なんと6つもの電波を受信。一体どれだけの盗聴器が発見されるのか……?

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