光石研『世にも奇妙な物語』脚本執筆の過去明かす!?『誰だって波瀾爆笑』

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光石研が、10月27日放送の堀尾正明溝端淳平岡田結実がMCを務めるトークバラエティ『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系、毎週日曜9:55~)にゲスト出演する。

光石の父は、教科書にも載っている北九州市の八幡製鉄所に勤務し、超破天荒な性格でなんと雪崩に2回も遭遇したことがあるという。家ではそんな厳しい父に怒られ続けていた光石少年。

学校ではいつも力でねじ伏せる先生にストライキを起こそうと友達と結託してビラを配るも、先生に見つかりとんでもないことに! 小柄でイケてなかったため、子供の頃から夢を持たず、恋愛とも無縁、部活も「すぐレギュラーになれそう」という理由でテニス部に所属。

東海大学第五高校に進学するとパンチパーマの友達と学校をサボって遊ぶようになるが、高校2年生でスケートボード好きの友達と出会い、運命が激変。なんと主役で映画デビューを果たす。これに気をよくして、高校卒業後は北九州から上京するも芽が出ず、下積み時代は真冬の琵琶湖に落ちたり、監督に怒鳴られる日々……。

事務所の先輩・緒形拳さんのバーターで出た大河ドラマも緊張して大失敗! 29歳で結婚するも、貧乏生活で結婚指輪は“まさかのお値段”だったという。

その後、バブル崩壊で仕事が激減し、共働きで奥様に頼りっぱなしのヒモ生活。アルバイトもせず光石がとった意外な行動とは!? 

そして、実はそんな下積み時代に『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)の脚本を執筆した経験があるというが……? さらに『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)で共演した大杉漣さん、遠藤憲一松重豊ら共演者との意外な関係を明かす。

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