宮沢氷魚からの「おいで」の破壊力に話題沸騰!パワーワード炸裂の『偽装不倫』

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が主演を務めるドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第3話が7月24日に放送され、杏が演じる鐘子と宮沢氷魚が演じる丈のメッセージのやり取りの「破壊力がヤバイ」とインターネット上で話題となっている。

原作は電子コミックサービス「LINEマンガ」で連載中の東村アキコによる同名コミック。杏が演じる濱鐘子は、恋愛らしい恋愛をしたこともないまま気がつけば、「アラサー」「パラサイトシングル」「婚活疲れした派遣社員」などと不名誉なタグが全身に貼りついてしまった、32歳の「おひとり様女子」。ある日、1年間の派遣契約を終えた鐘子は一人旅に出かけた飛行機の中で、年下のイケメンカメラマン・丈(宮沢)と出会う。思いがけず旅先で食事をすることになるが、鐘子は自分が既婚者だと嘘をついてしまう。

第3話では、人知れず頭痛とめまいに苦しむ丈は何か秘密を抱えている様子。鐘子を既婚者と思い込む姉の灯里(MEGUMI)から不倫はいけないと釘を刺された丈は、鐘子にはもう会わないと話していた。そんな中、姉・葉子(仲間由紀恵)から、結婚記念日ディナーを抜け出す口実を作るための協力を頼まれる鐘子。誰もが羨む結婚生活を送りながら嘘をつき続けられないと実感し、「嘘を付き続けても自分が傷つくだけだから、もう丈とは会わない」と心に決めたのだが……。

鐘子がつい勢いで「会いたい」と連絡をすると、すぐに丈から「おいで」と一言メッセージが。「テンションぶち上げじゃん」「ずるすぎるだろ」「氷魚くんに“おいで”って言われたい人生だった」「氷魚くんの“おいで砲”」「“おいで”だって。行く行くー!!」「完璧なアンサー」「氷魚“おいで”最強説」「めっちゃキュンってした」など、たった3文字の破壊力にやられる視聴者が続出。その後は鐘子と丈の“美しすぎる”ベッドシーンもあり、反響が相次いだ。

「僕と不倫しませんか」「おいで」といった、丈のパワーワードに注目が集まっている『偽装不倫』。岩手旅行の約束をした鐘子と丈の恋の行方や、丈の隠された秘密など、今後の展開からも目が離せない。

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