窪田正孝『名探偵コナン』作者からのプレゼントに大興奮…ネットは「何このカワイイ30歳!?」

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窪田正孝山本舞香が、7月23月に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系、毎週火曜23:59~)に出演。ある国民的人気漫画の作者からプレゼントが贈られる一幕があった。

毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出し、MCのヒロミフットボールアワー後藤輝基らと共に、トークを繰り広げる。

今回は、家族と毎日LINEでグループトークをしている山本にちなんで「実はうちの家族○○なんですグランプリ」を開催した。オキシジェン三好博道は、従兄が漫画「名探偵コナン」の作者・青山剛昌先生であることを告白。同作のファンであるカゲヤマ益田康平は「連載25年経っているんですけど、コナンの世界では1年経っていないんですよ」と言い、漫画で起きた事件の件数が300件以上だと紹介。「コナンくんは、めちゃめちゃ治安悪いところに住んでいる」と笑わせた。

ここで田中は、小学1年生の時に、青山先生に手伝ってもらったという夏休みの宿題の絵を持参。当時美大生だった青山先生にイルカの水しぶきを描いてもらったそうなのだが、田中は賞をもらい、先生からは「躍動感がすごい」と褒められたことを明かした。また、田中は本作の6巻にも登場していると自慢。キャラクターは大人でまったく違う顔ではあるものの、田中が犯人役、彼の父が被害者役として名前が出ており、殺害方法については「撲殺です」と紹介して、スタジオを笑いに包んだ。

ここで、青山先生から2人に色紙のプレゼントが到着。窪田は、ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の久部六郎役として出演しているのだが、コナンが「久部君めっちゃ良かったよ~」と喋っている絵をプレゼント。山本には、青山先生と同じ鳥取県ということから同郷として「頑張っていこう!」と書かれたコナンの色紙が渡されていた。

インターネット上では、窪田のクルクルと変わる表情に癒される人が続出。「何このカワイイ30歳!?」「一緒に笑ってしまう」「とても美しくてドキドキ」といった声があった。

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